4K HDRでプレイしながら録画する環境について考える①

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にゃぁ㌠

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すんごい難しいんだけど。みんなわかるのこれ。すごくね?

前提

PS5ちゃんを買いました。運良くヤマダ電機さんの抽選にあたったのです。

それまで4Kとは一切触れ合うことなく健やかに生活していたのですが、PS5ちゃんが家に来てからというものチラシやCMで4K対応と銘打ってあるものをみると心がザワつくようになってきました。

4K環境を用意せよとささやくのです。わたしのゴーストが。

ささやくよね〜

なので、紆余曲折、4K HDR対応テレビを買いました。ハイセンスの43F68Eという子です。HDR10対応で最安のやつね。コスパ大事。

コスパの良いモニタですが、地上波TVもみれるし、PCの4K HDRモニタとしてつかえるし、Nintendo SwitchにFHDでもつなげるし、なんならChromecast with GoogleTVも4K HDR接続できてお得です。

そしてPS5にもHDRで繋がります。

もっぱらDivision2をプレイするためにしか使っていないという。あれ?PS4Proでも良かったんじゃね?とかいうツッコミはごもっともですが、PS5当たらなかったらスイッチだけで満足してたとおもうんです。

さておき。

こうなってくるとPS5でプレイしながら録画もやりたくなってくるわけです。でも家のキャプチャボードはFHDを60Hzでしかキャプチャ出来ない様子?

はいはい。こまった。用語がわからない。はぁああ、よくわかんない。のです。

まずはPS5の4K対応状況PS5のHDR対応状況。ふむ。4K 120Hzに対応してて、HDRにも対応してる。

なるほど?わからん。

よし、じゃぁ調べよう。

4K HDRで視聴するということ

まず4Kって何ぞ。

4Kとは

4Kとは」でググると色々出てきますが、DENONさんのページによれば、

4Kを正確に記載すれば「3840x2160」となります。ちなみに4Kという言葉の由来は、横の画素数が「約4000」であること。

とのこと。

なるほど?つまり画面のドットの幅のことなんですね。なんとなく知ってた。りょ。

HDRという深い沼

で、ですよ。PS5はHDR対応なわけじゃないですか。だからテレビもHDR対応にしたんですけれど。

それで「HDRとは」でググるとこれがまた色々出てきてわからないんですよね。

でも、ひとまず一番最初にでてきた価格.comマガジンさんを参考にしてみます。

「HDR」とは「High Dynamic Range」(ハイ・ダイナミック・レンジ)の略で、旧来の方式に比べ、明暗の差をよりダイナミックに表現できる新しい映像技術

ふむ。わかったようなわからんような。しかも読み進めていくと、HDRにはどうやら3種類あるらしい。

HDR10

HDR対応メディアとして先行したUltra HD Blu-ray(UHD BD/4Kブルーレイ)で採用されているのが「HDR10」だ。数字の「10」はデジカメ撮影で用いられるHDRと混同しないように加えられたもの。色深度は10bit(明暗差を1024段階で表現)で、SDRの8bit(同256段階)に比べると、明暗差を4倍きめ細やかに表現できる。

明るさに関する濃淡というかグラデーション処理が、より滑らかになるような感じとのこと。

Dolby Vision

HDR10と同じく最大10,000nitsの輝度に対応し、PQカーブを採用するDolby Vision(ドルビービジョン)。さらにこちらは、12bit(明暗差を4096段階で表現)の色深度も扱うことができる。つまり、階調を10bitの4倍も緻密に表現できる

HDR10よりも、もっと滑らか!ということの様子。

HLG

従来のHDR非対応受像機でも問題なく表示できる互換性。そうした特性を踏まえ、NHKと英BBCが生み出したのが「HLG」(Hybrid Log-Gamma/ハイブリッド・ログ・ガンマ)方式である

NHKが関わってた!スカパー4Kがこの方式を使ってるとのこと。へえ、放送用のなにかなんですね。じゃぁこの記事には関係ないかな?

HDRとはなんなのか

つまり、明るさをキレイに表示するための技術ということでしょうか。

よりリアルの知覚に近い見え方ができるのかも?!しらんけど!

録画するということ

まって、じゃぁ録画する場合は?

まず、Amazonさんで「PS5 録画」で検索するとお安い感じで出てくるじゃないですか。

おかしい、おかしいよ?瀬戸康史さんはこんなの買ってなかったよ?いや、まって、もう一回見てくるわ。

ふむ。

録画もプレイもどっちも4K HDRという選択

えーとつまりこれを買えばOKの様子?

え、まって、いやあああ、ゲーム機本体より高いじゃないのこれぇ。

こわっ。

プレイだけ4K HDRで録画は今のキャプチャボード(FHD)でよくない?

思いつきました。おお、わたし天才かよ。

まず、PS5の4K HDRビデオ信号をプレイと録画で分配(スプリット)する方法を思いつきました。

これとか。

お安いぜ!やっほぅ!

でも、よく読んでいくと、たぶんこれOUTにつないでる機器が4K対応である必要あるっぽみ。

とするとOUT1とOUT2の両方が4K対応じゃないとダメじゃない??

4K 30Hz入力なキャプチャボードなら持ってるんだけどなー。

うーん。30fpsでゲーム録画かぁ。うううううーーーーーーーん。

これはダメ?だね?たぶん。

まって、さっきお安いやつ、Amazonでみたよね?あれ調べよう。

あるじゃん録画はFHDになるやつ!

ありました!プレイは4K HDRで録画はFHDなやつ!!!これなら安いんだけど。

でも、いっぱいあるよ?wwww

これとか。

もっとやすいとこだとこっちも。

あとは、こんなのも。

どれが地雷なのwwwwあるいはどれも地雷なの?wwww

こういう中華クオリティのアイテムから宝物を掘り出すには?

やっぱ買ってみるしかないよね‪〜(*´꒳`∩)

まぁ結果、AVerMediaのアレ買ったほうが速かった的なことになりかねませんけどもwww

というわけで、とりあえず、どれか買ってみます。詳細は後日。‬

まとめ

ここまでのまとめ✍

  • プレイ(視聴)
    • 4K HDRでプレイ
      • 大きさによって値段がまちまち
      • 4Kモニタ(HDR対応)を調達⇐済み
  • プレイしながら録画(視聴+録画)
    • 4K HDRパススルーという機能があるキャプチャボードを選ぶ⇐マスト
    • 4K HDRで録画
      • AverMedia GC555(でもお高い)
    • FHDで録画
      • 中華クオリティのキャプチャボードがある(3,000円台〜)⇐どれか買ってみる ⇐イマココ

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