【募集】『○○○○』を買う理由
Magic Keyboard for iPadを買うか買わないかで迷っています。
後悔するなら
「やらずに後悔するより、やって後悔する方が良い」とか「迷ったら買え」とか言いますよね。
わたしもコレそのとおりだと思うのです。
ですが、それを実践するには膨大な予算が必要ということに、なんと最近気づきましたw
なので、最近のわたしのトレンドとしては「どうせ後悔するなら事前に充分すぎるほど検討した方が良い」という事になっています。いや、気づくの遅いって話なんですけどw
お金は大事よね。うん。なので、ポンポンかうより、考えてから買うことにしたのです。とくに最近。
いままでは、買ったら記事にしていたのですが、買わなくなったので、記事にできなくなってきました。
わー困った/(^o^)\
なので、発想の転換で、
買うか買わないか迷っている時点の思考も記事にすればよいのではないかなー?
ということでテスト的に記事にしたいと思いました。(←イマココ)
Magic Keyboard for iPadを買えない理由
値段が高すぎる。それしかありません。
せめて7,980円とかなら躊躇なく買えたと思うのですが、しかし34,980円は高すぎます。
しかし、それでも検討を続けていたのは、iPadというデバイスが、
①Magic keyboradを前提に進化していきそうな気配があること、
それから、
②長期間買い替えしなくて済みそうなデバイスであるという点からでした。
長期的に考えれば、お高いというデメリットは、利用期間でおしなべてコスパを慣らすことができる可能性があります。例えば5年買い換えないとしましょう。すると1年あたり、およそ7,000円ほどになります。うーん妥当な価格感。10年使い倒すと仮定すれば3,500円。リーズナブル。
そう考えると、今後来ると思われるMagic keyboradありきで進化するiPadのアップデートを、余すことなく楽しめるのでは?そうであれば、むしろアリなのでは?と。
しかし、やはり、出ていくお金が34,980円なのに変わりはないわけで、お高いというところはブレないわけです。( ˙꒳˙ )デスヨネ 知ってた。
Magic Keyboard for iPadを買わない理由
じゃぁ買ってみたと想定した場合、やっぱ買わないでも良かったなー\(^o^)/とかなるのが最悪のパターンとして考えられるわけですよね。
じゃぁ、その理由となりそうな所を考えてみようじゃないか!となりました。
で、主にYoutubeでレビューされている方々の動画を見まくり。
結果、いくつか例を挙げてみたいと思います。
1)フローティングカンチレバー式のデメリット
仕様的な限界というか、コレはもうしょうがないと思うのですが、後ろにパタンできない。これ、タブレットとしては致命的だと思うのです。
致命的って書いたのはAppleペンシルありきの発想なのですが、たとえばイラストを描いたり、構成を考える用途でiPadを使う場合、Appleペンシルはやはり必須で。
現状130度くらいまで開けるようですが、これだとAppleペンシルを有効的に使おうとすると、もうすこし角度がつけれたい。
そうしないと安定しませんしね。
重心的な意味合いもありますし、130度以上倒すと後ろに重心がかかってひっくり返っちゃうんだと思います。( ˙꒳˙ )デスヨネ
だからしょうがない、わかってるんです。わかってますけれども、わたしはAppleペンシルを使うので、これはデメリットでしかないのです。
Appleペンシルと併用は無理。
でも外せば良くね?( ˙꒳˙ )デスヨネ
2)キーボードとしては代替できるデバイスが既にある
ブログを書いている身としては、iPadでも文字が打てて記事を書けるほうが良いですし。どっちかというとアリ寄りのアリなんですよね。
でも文字を打てればいいってことだけを考えると、既にBluetoothで接続できるキーボード持ってるんですよね( ´ ᗨ ` )
しかも1つや2つじゃないっていう。わたしキーボードマニアなので、わりといろいろ持ってるんですよね。
それこそゲーミング用も持ってますし、一方、北米でしか売ってないようなトラックパッド付きキーボードとかも持ってたり。
ゲーミングキーボードに関して言えば、茶軸だったものを緑軸に総とっかえしたりするほど手間とお金かけちゃってますし。
しかも文字入力のフィーリングとしてはベストなんですよね。わたしの中のベスト解、出ちゃってるっていう。
つまり文字入力の快適さはもう充分得られる環境があるんです。
でもiPadとして正式対応してるわけじゃないのでiPadを遺憾無く使い倒せてるかというとそうではないっていう。
3)USB-Cポートが充電専用になっちゃってる
Magic Keyboard for iPadの左右ってUSB-Cポートが付いてますけど、これ充電でしか使えないっていうじゃないですか。
これ惜しいですよね。
拡張ポートとして使えないと、将来ディスプレイをつないだりキーボードを有線したりできないじゃないですか?
あとSDカードリーダーとか繋いだままにしておきたいじゃないですか。
どうせならUSBハブ機能は欲しかった。
そういう用途は想定してないですけどもね?ていうかディスプレイにつないだりするような使い方はそもそもしないです。( ˙꒳˙ )デスヨネ
4)重い
iPad本体より重いっていうじゃないですか。
設置したときの重心を考えれば、納得できなくはないんですけど、足して1キロ超えるなら、iPadじゃなくて他のデバイスでも良い。なんなら今持ってるChromebookでも良いわけです。
繰り返しになりますけれども、ブログを書いている身としては、お出かけ先でもiPadで記事を書けるほうが良いのは確かです。
でもそれは現状の重さならOKというか、500グラム級のモバイル性を保持しつつブログ記事をどこでも書けるなら的な考えが頭にあるかもしれないです。
1キロ超えるならわざわざiPadじゃなくていいかな?っていう。
iPadはいろいろ足して1キロ超えるならわざわざ持ち歩かない気もする。
まとめ
平時、ブログ記事はChromebookから書いています。
お外に持って出る大きさとしても今の所ベストなので、Chromebookをお供に連れて行くことも多いです。
だから、なおさら、大きさ的にも、重さ的にも、iPadにキーボードを付ければ、良い乗り換え先になるのかもしれないとは思います。
じゃぁ、現状のChromebookで執筆生活に満足してないかって言うと、満足はしてるんですよね。むしろ執筆マシンとしてChromebookほど優れているデバイスは多分ないと思っています。むしろそのために生まれたと言って過言ではない気もするし。
でもじゃぁ、 Magic Keyboard for iPadを買ってみた場合、iPadでの執筆生活に不満が出そうかというと、きっとそんなことはない。
実際、ライブ変換に憧れる側面もあります。だーっと打ち続けて、連続した文節を変換なしに書き進められるのは利点でしかない。しかも変換が頭悪いかって言うとそう言うこともないわけですし。
でもねー、なんていうか、踏ん切りがつかないんですよねw
値段が高いからwww
値段なりの機能があるかって言うとそうではなく、ただキーボードとトラックパッドをセットで持ち歩けるっていうメリットでしかない。
USBハブになるわけでもなく、バッテリーが伸びるわけでもない。
そう、せめてUSBハブ機能があれば。それか予備バッテリーとしての機能があれば。
そうすれば踏ん切りがついたかもしれない。
だから、今のところ、Magic Keyboard for iPadを諦めきれないんですけど。
どうしたらいいですかw\(^o^)/
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