突然ですが、わたしは睡眠障害があります！
ちょっといろんな症状があってどれとも言い難いんですが、とりあえず軽度OSA＋不眠症で、簡単に言うと、眠れない、寝てもとてつもなく眠りが浅くて疲れがとれない的な感じです。わたしの症状はどうでもいいんですがｗ
とにかく睡眠障害があって、その対策を打つために、睡眠を数字にして解析するってことに、普通より少し敏感ですよ、ということが言いたかったのです。
AutoSleep
なので、まぁいろいろ調べるわけです、インターネットで。で、見つけたのがAutoSleepだったというわけです。
「Auto Sleep」というアプリは有料で360円なのですけど、とにかく有料なのに評判もいいし、なによりAppleWatchを買う理由ができた、っていうか、AutoSleep目的でAppleWatch2（当時最新）を購入したのってわたしくらいじゃないかな？そんなことないかなｗ
とにかくこのAutoSleepの睡眠解析がエグいくらいすごくて。
大学病院の先生に症状を数字でつたえることが出来たのは、AutoSleepのおかげです。
ついでに画面を見せて、なるほど、って言わせたくらい。わたしの状況を理解してもらうにあたって、具体的な数字が伴うと説得力がちがうのですよね。で紆余曲折あって、結果、睡眠時無呼吸症候群の検査入院スケジュールをねじ込んでもらえたくらいなのです。ホント助かりました。
とにかくこういうのは、病院の先生と話をして医療的なアプローチに入るまでが大変なので、わたし自身の状態を数字として自覚できるって事が大事なのです。自分の症状を明確に伝えられるようになるのって大変です(๐•̆ ·̭ •̆๐)
んーまぁ、わたしの場合はそうだったっていう話ですけどｗ
解析結果例
※特にエクスポートとかしなくても、3ヶ月分くらい保存しててくれるので、わたしはエクスポートしてませんが、エクスポート機能もたしかあったと思います。
たとえば、今日の眠りだと、こんな感じに解析してくれます。
比較的、良い睡眠取れた(*´꒳`∩)
起きるの遅くない？こまけえこたぁいいんだよ(๑╹ω╹๑)
睡眠の評価セクションの🌙が寝てた時間、★が良質な睡眠時間、zの○が深い睡眠時間です。
わたし、この深い睡眠（リングの赤いところ）がまったくない日が普通で、あっても15分とかだったんです。
そうすると、どうなるかっていうと、体が弛緩しない、つまり、ゆるまない、チカラ入りっぱなしになるわけなんです。
筋肉の弛緩は深い睡眠時に起こるので、これが多ければ多いほど疲れは取れやすい、ということになるのです。
今は入眠剤で睡眠に入るのでスコーンと寝れてますけども、これも薬がないと2時間〜3時間、平気で横になったまま目が覚めてて、そりゃ深い睡眠なんてとる暇ないですよね(*´꒳`∩)
今は、中途覚醒も2回くらいで落ち着いてますけども、多いときはこれ6回とかあって寝た気がしないわけです。日中も眠いし、つらい。
最終的には1回も起きないようにしたいんだけどなー。次の手はどうしたら……。
と、こうやって疲れが取れない原因として、入眠障害だったり途中覚醒だったりが判れば、お医者さんに相談する時、細かく話ができるのです。
お医者さんも人間で、能力者でもないので、見ただけで判断はできないし、技術者であって、指導者なので、こちらの状況を伝えない限り、その技能を活かせないのですよね。
だからね、これ、すごく良い、AutoSleep、もうホントに良いです、うん。
睡眠ガチ勢はもう使ってる！AutoSleepの紹介でした(๑╹ω╹๑)