ソニーモバイル事業がついに黒字化!黒字化の原因とは

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にゃぁ㌠

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ソニーは最近、2021年3月31日に終了した2020会計年度の数値を発表しました。

昨年の同時期と比較すると、同社の営業利益は277億円でした。

2017年以来、損失を記録しなかったのはこれが初めてです。

ソニー自身も驚いた、このポジティブな数字の理由は、あなたが思っていることとは違うかもしれません。

興味深いことに、これらの利益は、Xperiaの携帯電話をさらに販売することによるものではありませんでした。

実際、2020年度の販売台数は2019年の320万台に比べて約290万台とさらに少なくなっています。

したがって、過去12か月でXperiaの携帯電話が突然人気を博し、売れ筋商品になったわけではありません。

代わりに、これらの利益は、ソニーがその生産および製造システムを微調整すること、

別名「コスト削減」からもたらされました。

また、これらの携帯電話の平均販売価格を引き上げたため、販売台数が少なくても、前年度に比べて財源をそれほど傷つけなかったとのことです。

そういう意味では、ソニーの勝利を軽視するのは簡単すぎるかもしれませんが、それでも勝利でした。

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