ダイソーの500円 VRゴーグルをNintendo Switch用に改造した話

NintendoSwitch
この記事は約4分で読めます。
この記事を書いたひと
にゃぁ㌠

主にDQX(ドラゴンクエスト10)で活動していました(過去形)。
ゲーム記事多めです。
コロコロとかわる「好きなこと」だけを書いています。
なにかありましたらツイッターまでお気軽にご連絡ください(๑>ڡ<๑)

にゃぁ㌠をフォローする

みなさん、Nintendo LABO VRゴーグルって買いましたか?

わたしはねえ、買わなかったんですよ。

だって皆さんに聞いたら買わないって言うから。いや、正直な話、迷ってたんですけど、50:50くらいだったので、みんなどうするのかなーって聞いてみたんです。

でもさー、26日になったらゼルダがさー、BtWがさー、っていうかハイラルがさーVRになるじゃないですかー。

だからVRゴーグル作ることにした!

Nintendo Switch のVRは、ハコスコのレンズで立体視できるので、レンズは何でも良いんですが、そもそも頭に固定しなければ、もったままハイラルに降り立つことになってしまいます。

なので、わたしは考えました。既成のVRゴーグルを改造したら良いのではないかと。

レシピ

  • ダイソーのVRゴーグル
  • 適当なダンボール
  • 小さい木ネジ
  • デカい輪ゴム 2個
  • テキトーなテープ

あとは、カッターとピンバイス、定規、シャーペン、ニッパー、紙やすり、かな。まぁ仕上げの問題なので紙やすりはお好みで。

1.ダイソーのVRゴーグルを解体する

ほら、こんな良い素材がたったの500円で売ってるじゃないですか‪(*´꒳`∩)‬

これは使わない手はないよね(๑>ڡ<๑)

まずスマホを固定する部分をハガシます。

これは、えいっと引っ張ると比較的すぐ取れます。接着剤は使われていません。

こんなすぐ取れてスマホ設置して大丈夫なの…と思うくらいにはすぐ取れますが、個体差あるかもしれません。

スイッチをココに取り付けるとなると、平面になっている必要がありますよね。

ハガすとわかりますが、スマホをセットする受け皿反対側出っ張るので、コイツをニッパーで切り取ります。

とりあえず本体側のレールに沿って平面を確保します。ツメっぽいのがあるとこね。

とりあえずこのレールに合わせてニッパーで出っ張りを切り取ったら、平面になるまでヤスリます。まぁヤスんなくても死なないんだけど、Switchにキズついたらイヤなので、納得いくまでヤスってください。

取り付け部分の緩衝材をつくる

いわゆるスペーサーです。密着させて光を入れないように作りたいじゃないですかー。

せっかくハイラルに降り立つのに変なところで気にしたくないじゃない?(๑>ڡ<๑)

さっきのガイドレールの部分が5ミリくらい出っ張ってるので、だいたいダンボール2枚分くらいで緩衝材になる計算です。

まず、横16cm、縦9cmに切り取ります。2枚ね。

2枚切ったら、内側をくり抜きます。

内側のサイズは横134mm、縦68mmなので、そのサイズでくり抜きます。

2枚がくっついてないと都合が悪いので、テキトーなテープで留めます。

普通に乗せてみたところ、バッチリです。レール部分もSwitchに当たらなそう。

動かないように仮止めしておきます。

とりあえずこのままでもいいかなー。

スイッチを固定するゴム留めを作る

こんなデカいの何に使うんだよwwwとか思っていたデカいゴムバンドですが、Swicthを固定するためのものだったんですね(ちがいます

このゴムバンドを固定するための引っ掛かりが必要なんですが、適切なでっぱりはありません。

ないものはしょうがないので作りますよ(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ

割れが怖いのでトキトーな位置にシャーペンで印をつけたら、ピンバイスで事前にアナをあけます。

電動ドリルとかでも良いですが、要は短い木ねじの直径より狭ければ大丈夫です。

四隅にアナをあけたら、ねじ込みます。

完成した!(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ

固定具合が気になるでしょ?

ガッチガチです。もうガッチガチ。

動く気配なし。

もともとのダイソーさんの製品の完成度が高いので失敗しようがないのですけど、とにかく頭に固定するゴムベルトがとてもイイ

これで500円とかマジ( ;∀;) イイハナシダナー

しかもコレ、レンズのところ前後左右に動かして調整できるんですよ。神かな?マジで(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ

みなさんもやってみたら良いんじゃない?1時間くらいで出来ちゃうし。

コレ(๑>ڡ<๑)マジ卍

タイトルとURLをコピーしました