Asus Chromebook Flip C213NA-BW0045を買ってみた!(実機レビュー)

4.5
Chromebook生活
この記事は約5分で読めます。
この記事を書いたひと
にゃぁ㌠

主にDQX(ドラゴンクエスト10)で活動していました(過去形)。
ゲーム記事多めです。
コロコロとかわる「好きなこと」だけを書いています。
なにかありましたらツイッターまでお気軽にご連絡ください(๑>ڡ<๑)

にゃぁ㌠をフォローする

法人向けはEMRペンが付いてるよ˙˚ʚ♡ɞ˚˙

これ3万7千円なら買いだよ!?

今回のアイテム

リンク:https://amzn.to/39roYAf

法人モデルとのことですが、おもにEMRペンが付いているモデルという認識で良いかと思います。

選んだ理由

私事で申し訳ありませんが、先日3週間弱、入院していました。

その間、お家で何もないわけはないだろうなぁと思っていたのですが、やはりおうちに帰ったら惨事が起きていました。

\\\\ꐕ ꐕ ꐕ////Surface Pro 3ちゃん落下ダメージで故障!!!\\\\ꐕ ꐕ ꐕ////

やっぱりなー!?そんなことだとおもったんだよぅ。

というわけで、お子さんたちのプログラミング学習、ひいてはネット環境がなくなってしまいました。

そこで、次の子を選定し始めたのですが、お子さんが次も落下させないという保証はないわけで、したがって最終的には落下ダメージに強いべきではないか、ということになり、それなら前から気になっていた子を買うかという話になったのです。

そこへ、Amazonさんが新生活セールで対象モデルを特選タイムセール対象にしてくれたので、ポチった次第‪です(*´ᄋ`∩)

外観(ハードウェア面)

レビュー動画なんかでよく見かける箱です。持ち手が無いタイプ。剥がすと文字が残るシールですかね?剥がさずにカッターで切り落としたのでわかりませんがw

上がC213NAの化粧箱
下がC434TAの化粧箱

やっぱり少し小さいですねーコンパクト。

同梱品は

  • C123NA本体
  • ACアダプタ
  • 3線メガネケーブル(アース付き)
  • 取説3種類
  • EMRペン

ペンは驚異の6グラムでした。無くしそう。どうやって対策しよう・・・・。

ACアダプタは、(計画停電の対策などで)日本では抹殺されかけているアース付きケーブルです。みつ目のメガネケーブルは珍しいですね。なくしたら困りそうじゃない?これ。

仕様としては

  • 20V㌾⎓2.25A㌂
  • 15V㌾⎓3A㌂
  • 9V㌾⎓3A㌂
  • 5V㌾⎓3A㌂

と45W仕様のUSB PD規格です。

したがって、Nintendo Switchのアダプタでも充電できます(推奨するものではないので念の為)

上がC213NA
下がC434TA

ぱっと見すごい小さいように感じたのですが、比べてみると・・・そうでもないね?

C434TAがナローベゼルなので頑張りすぎてる感ある。

重さは、実測(1キロ以上測れないので2つに分けてますが523+832)で1355グラムでした。

C434TAの重さが1417グラムなので62グラムの差。持ってみるとあまり変わらないです。

サイズ感としては少し小柄という印象。キーピッチも充分にありますし、開閉もなめらかです。あと、随所にゴム足がついているので、持っているときのホールド感がとても良いです。これはおふぃすかぶさんも言ってた気がする。

トラックパッドは、C434がプラスチックで少しねっとりした感じを受けるのとは対象的に、ひんやりしてスベスベなので金属なのかなぁ?

すごくいい感じに仕上がっていて、反応もすごく好調です。

クリック感はC434と変わらずとても良いです。深さはちょい深め

画面はベゼルがとにかくごん太に広い(C434と比べて太い)ので、もうもちろん圧倒的に狭いですが、その分解像度が低いので、特に問題を感じません。これはホント不思議。

本体の厚みは結構な差があります。が、C213の良いところは堅牢性なわけですから厚くて上等ですし、そもそも厚みがある分、ホールド感は高くて安心感があります。

しかし、このパームレストの部分の材質、ハンドクリーム系がつくと取れなくてテカテカするから、なにかしら対策が要るかもしれないです(*´ᄾ‪`∩)

打鍵音はカチカチと音がする系ですが、静かめです。静かではないですが、静かめ

キーの深さは最近流行りの浅いキーボードではなく、体感でわかるほどは深いです。

でも悪くはなくて。

伝わるかわかりませんが打鍵感は、Lenovoの至高のキーボードの感じです。

なかみ(ソフトウェア面)

初期状態ではOSのバージョンが70でした。一度72に上がってから、80へ更新がかかりました。

Octaneのスコアは11624。OSが72のときに80のパッチをダウンロードしながらのスコアなので、優秀な方かと思います。

C434TAでのスコア。

現在のC434TAのスコアも測ってみましたが、21815と振るわない数字。これは、Lnuxで常時バックグラウンド処理をさせている関係で遅くなっていますが、買った当時は29528だったので、やはりLinuxを入れ始めると、もう少しパワーのある機械がほしい感じかなぁと思います。

話を戻します。

現在のC434TAは、かなり快適な状態ですが、数字的には21815。比べるとスコア10000ほどの差があります。

なにもさせていない状態で、うーん、そういえば、若干モタいかな?気のせいかな?くらいの遅さは感じ‪なくもないので、作業を始めたら多少遅いかもしれませんが、どうだろう。

実際、この原稿もC213NAで書いていますが、特に問題ありません。

いやしかし、いいよねこれ、っていう。

評価

C434と、今回のC213では、価格が(C434は7.2万、C213は3.7万ですから)約2倍違います。

その分、画面は狭いですし、厚みもありますが、そこは堅牢性が増しているという安心感(特にお子さんが使うという場合には有利に働くポイントが)あります。

ただし、若干処理が重い。でもね、若干です。若干。

なので、2台目にこの子を買い求める理由はありませんが、1台目がこの子全然ありと思います。

これは良い買い物をしました‪(*´ᄋ`∩)

タイトルとURLをコピーしました