とどいた!ウェーイ!
イツキタ━━━━(°Д°)━━━━!?!? \(^O^)/エートネー キノウキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
うん、結構、待ったきがするし、そうでない気もする。
とりあえず開けてSwitchに接続して使っちゃおうとも思ったんですけど。夕飯作りながらだったし、なにしろガンダムダブルオーみてたんだよね。Netflixで!(え?)
冷静になれわたしということで、改めて開封した次第です。
いろいろ写真撮ってみたので張っていきます。
外観
かなりスーパーファミコン感出てますが、大きさ多分同じくらいだと思う感じです。
ふるいの持ってないからわからないけどw
前後上下左右
重さ
充電グリップにLコンRコン付けた状態で実測206グラムに対して、111グラム。iPhoneX(174グラム)より余裕で軽いので、寝ながら利用する時に顔が安全です(寝落ち時)
大きさ
左がトークンと比べたもので、右がSwitch本体と比べたものです。
かなりコンパクトです。
利用感
ボタンの小さい音が気になる
総じて、小さくて軽いので充電グリップのずっしり感でなれていた分、ちょっと軽すぎるのではとはじめは思いましたが、利用開始後、約0.5秒フラットで感じなくなります。むしろ、充電グリップちゃん、なんであんなに重かったんだという。
フィールとしては、「スーパーファミコンのコントローラーwww(←草感)ただし真顔(良い意味で)」という感じ。
クリック感は、ほぼプレステ3付属のDUALSHOCK3と同じです。
ただし、クリック音が「すこーし」します。DUALSHOCK3は十字キー的な奴は音がしませんがボタンはパッコンという音が多少しますよね?(聞かれても困ると思うけど)
この子は全ボタンパッコンという音が多少します。ゴムパッドが帰ってくる感じのアレです。(メカニカルキーボードの青軸ほどではない。)
寝静まってるときにこっそりやるには、充電グリップwithジョイコンLRのボタン静音性が有利かと思います。
良くも悪くもスーファミコントローラー感があります。草感で感じて下さいw
Switchに接続
製品の売りとしては、Switch、Windows、Android、macOS、Steamで利用可能となっていますので、とりあえず、目玉であるSwitchで使えるか確かめます。
製品をパッケージから取り出してすぐの(ファームウェアのアップデートを行っていない)状態で、説明書の通り接続を試します。
①まず、ホーム画面の下丸いアイコンメニューのコントローラーを選択します。
②持ちかた/順番を変えるを選択し、画面が変わったら、
③STARTボタンとYボタンを同時長押し、下部のLEDが左右にローテート(行ったり来たりする)点滅しはじめたら離します。
④上部の小さい丸いペアリングボタンを長押しすると
⑤Switchが認識します。
Switch接続後の機能
いったん接続してしまえば、あとはPROコン互換です。
つまり、☆ボタンでスクショも撮れますし、Homeボタンも使えます。
あと、ジャイロも有効です。
この状態で、コントローラーを左右にグリってやると飛んでいく方向が変わるアレ、この子使えます。
従いまして、スプラトゥーン2も出来ます。
NFCは無いのでアミーボは使えないはず。オーマイガ
あとこれ致命的だと思ったりするんですけど。Switchくんの目を覚ますことが出来ません。
スリープしている状態から目を覚ますのに、この子のボタンのなにを操作しても効かないということです。
わたしのように利用はほぼ持ち運びという方であれば、そばに本体がありますから、電源ボタンを押した後この子のスタートボタンを押してあげればつながるのですが、TVで利用メインで、コントローラーはいつも手元にあって本体が遠い位置にある(いわゆる大富豪レイアウト)だと面倒この上ない!
これPROコンでもこうなる個体があるとか聞いたのですが、別問題のような気もするし、本体の待ち受けの問題のような気もする。
わたしはPROコン持ってないんですけど、どうなんですかね?
総評
まーでも、ゲームの操作利用では、かなり素敵な感じです。
しばらく、ゼルダをやってみましたけども、軽いPROコンって感じです。ドラクエも快調に出来る感じ。
このあとWindows10にも接続して、DQXで試してみようと思いますが、ボタン配置が親和性あるので、良いのではないかという期待をしています。
その後
Windows10に接続してペアリングする場合、Xinputで接続した方が反応が良いです。
なので、Xボタンを押したままで電源ボタン(STARTボタン)を押してペアリングします。
Windows10でも軽快につかうことが出来ます。
なお、一度STARTボタン長押しで電源を切った後、Switchモード(Yボタンを押したままSTARTボタン)で電源を起動すると、Switchに接続しに行きます。
ボタン毎に接続先を覚えているので、切り替えてつかうにも便利です。