ガチ寄りプレイヤーのみなさま、お待たせしました!
製品名『Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2』が届きましたので、初代と比べつつ UNBOXしていきます!
安心の技適取得済み
パッケージ
初代と比べて若干大きくなっています。ミリ単位だけど。ただし、Elite2はBluetooth内蔵なので、環境によってはワイヤレスアダプターを必要としないので、その分省スペースかな!
化粧箱の中に専用ケースに入っているという、いかにも「お高い」製品っぽさ。初代(左)と比べてElite2(右)は生地目が細かくなっています。
これ、生地目が荒いとホコリがね、たまりやすいのです。ボコボコからサラサラになってます。
いいよーいいよー(*´ᄋ`∩)
専用ケースの中身はこんな感じ。
外したパーツの収納スペースと充電ドックが居ます。詳しくは下の方で。
コントローラー外観
見た目は、ほぼ同じに見えます。
写真で伝わるかどうかわかりませんけども、すこし、しっとりとした感じがあります。なんだろう塗装が違うのかな?
あと、グリップの部分の滑り止めが、Elite2(右)では全面までつくようになりました。
海外のサイトなんかだと、この滑り止めがわりと評価されていて、みんな手滑り過ぎじゃない?とか思ってるんですけど、たしかにボス戦とかで汗かいたときのペタペタ感はなくなるのかも?知らんけど
シランノカイッ┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )シランケドwww
背面
背面パドルは、色と大きさが変わりました。ショック!(ってほどでもない)
色については、マットなライトシルバーから、マットなスモーキーブラックに変わって随分おとなしい雰囲気に。Xbox Oneに合わせて黒くなったのかな?
大きさは、かなりコンパクトになっていました。ジョイント部の機構は変わらずなので、初代と互換性があります。
っていうか、これ、初代持ちの人、パドルだけ交換したほうが良いかも。かなりしっくりきます。
ジョイント部は従来通り、溝にあわせてスライドインさせるだけになっていて、パドルの突起(凸)が物理ボタンを押す仕掛けになっています。
磁石になっているので、パドルを吸い付けて固定します。
これ、写真でもわかると思いますが、Elite2(右)のほうが、背面ボタンが突き出ている感があって、実際にクリック感が大幅に改善されています。
初代は、少し軽めでしたが、Elite2ではしっかりとしたクリック感に変わりました。
この ー_ー のそこはかとない「こっち見んな」感。
眉間の3つの・・・は充電ドックとの接続端子です。
トリガー
トリガーはスライドスイッチで深さを変えられるのですが、初代(左)が、深い、半分だったのに比べ、深い、半分、浅いと3段階になりました。
浅いが追加になった形ですが、ホントにかなり浅いですw
AボタンとかBボタンとか、それくらいの浅さです。
トリガーじゃなくなってる感じ。伝わるかなーこの書き方で。
あと、2系(L2、R2)がブツブツ加工になったので、人差し指を1系と2系の狭間に添えている時のこれどっちのボタンだ?感がハッキリしました。
これは大発明かもしれない。
充電
待望のUSB-C°˖✧°˖◝( ´͈ ᗨ `͈ )◜˖°✧˖°
そして、乾電池式ではなく、充電方式になりました。直に挿しても充電できるから良いね!
ケーブルも同梱されています。うち箱を剥がすと箱下にUSB-Cケーブルがいます。
初代(左)のケーブルはMicroUSB端子。昔のXboxカラー(緑)をあしらった布巻きケーブルで異常に長いというあまり見かけないレアなケーブルなのですが、ガッチガチに形状を記憶しちゃってる上に、そもそも硬いケーブルで、なんとも残念な子でした。
が、Elite2ではUSB-Cに変更。布巻きでしなやかになりました!Ankerさんのケーブルの品質には敵わないけど。あと、色がおとなしくなったね(*´ᄋ`∩)
専用ケースの中の上の方の黒い物体。これが充電ドックです。
この薄い布、多分、出荷時に充電池が放電しないための絶縁を兼ねた緩衝材だと思うんですけど、わりと手触り良さ目の素材です。
剥がさなくても充電できちゃうの?!緩衝材に高級布とか!?スゲくない?!とか一瞬思ったんですけど、充電できなかったから、剥がして使うものだと思います(๑’ڡ<๑)✩︎⡱
緩い両面テープで貼り付けてあるので、すぐはがせるんですけど。これはこれで良さげな気がするので、接点のところだけ切り抜いたりして使うといいのかも知れないですね(*´ᄋ`∩)
この接点が、ガチコーンと磁石で吸い付いて固定されます。
磁石は弱くないけど強くもない。ただし、片手で持ち上げると充電ドックがたまには付いてくるかも知れないwこれはどうしたものかw
接点が合って充電開始されると、ブルっと振動します。親切か。
専用ケースには穴が空いているので、収納したままでも充電できる仕様です。
重さ
重さは実測で、初代が370グラムで、Elite2が343グラムでした。
たしかに!軽いかも!?・・・言われてみれば( ・-・ )?そんな感じ
Elite2の方はUnbox直後の重さなので、わたしの手アカが重力を加速していなければおそらく正確ですが、初代の方は、スティックに100均のイヤホンカバーをつけているのと、背面パドルのP2(右下)とP4(左下)のパーツをP1、P3のパーツに取り替えているので、若干軽くなっているかもしれません。
ちなみにパドルは、マイクロソフトさんのサポートにチャットで問い合わせてスペアを取り寄せてます。
スティック
左が初代、右がElite2ちゃんのスティックです。ちなみにこれも磁石で固定されるますのよ。
おわかりでしょうか。初代ではガイドレール4スリット4でしたが、Elite2ではレール3スリット6になりました。初代と比べて、より固定される仕様になったわけですね!
したがいまして、互換性はありません!残念!(でもないけど
スティックは左右ともに✙が入っていて、これを付属のパーツで3段階に回すことができます。
なんと回すと、スティックの重さ(硬さ?たおれにくさ?)を変えられるのです。
わたしの過去記事によれば、LOWが、57.8gF。MEDが73.1gF、HIGHが、86.3gF。
イメージとしては9時の方向がLOWで初代と同じ重さ。0時がMED、3時がHIGHでカッチカチです。精度の高いエイムが要求される系はこれすごく良いとおもいます( ˶˙ᵕ˙˶ )
十字キー
ここは互換性ありました。磁石で吸い付く系の固定方式は変わらず。
硬さも変わってない気がします。
ひゃーこれは良い買い物した気分がするぞー!
iPhoneXさんと出会ったときのあの感覚あるね!これは末永く使えるかもって予感しかしない!ああ、でもまだゲームで使ってみないとわかりませんね(ハナホジ
操作感については後日!(つかれたし、ご飯の支度しないとヤバw