StarBoardServicesフレームワークが発見
iOS 13 GMと、iOS 13.1 Beta3で、Stereo ARのStarBoardServicesフレームワークが発見されました。
StarBoardは、Apple Stereo ARアプリ用システムシェル。
iPhoneに挿入できるiPhoneアクセサリのようなものになるとのこと。
iPhoneでは、ステレオARアプリはおそらくCarPlayと同じように機能、ハンドヘルドモードか、あるいはウェアラブルモードでアプリを実行できると思われます。
readmeドキュメントが発見
iOS 13 GM内に、ARヘッドセットなしでStereo ARアプリを実行する方法を詳しく説明したreadmeドキュメントも発見されました。
iOS 13のコードによれば、ARアプリで使用できるゲームコントローラーの参照も記述されているとのこと。
iOS 13 GM、iOS 13.1 beta 3のAR Stereo参照が削除されていないという事実は、作業がまだ行われていることを意味します。
われらのミンチークオ先生の以前の予言によると、ARヘッドセットの量産は今年にはじまり、2020年までには出荷が予定されています。
アップデートに係る所要時間
iOS13.1 beta2 (17A5831c)から iOS13.1 beta3 (17A5837a)にアップデート、検証はiPhoneXで行いました。
所要時間はおよそ33分。 途中、目を話してしまったので、もっと速かったかもしれません。更新作業に問題はありません。