Huawei P30 Proのムーンモードがアヤシいと言われる理由

うわさ
この記事は約3分で読めます。
この記事を書いたひと
にゃぁ㌠

主にDQX(ドラゴンクエスト10)で活動していました(過去形)。
ゲーム記事多めです。
コロコロとかわる「好きなこと」だけを書いています。
なにかありましたらツイッターまでお気軽にご連絡ください(๑>ڡ<๑)

にゃぁ㌠をフォローする

日本と違って、そもそも北米はHuaweiとちょっとアレですし、当然といえばそうなんですけど、最近やたらとP30 Proのカメラは嘘くさいと評判なのでちょっとまとめます。

そもそも北米は人口が多いので、意見も様々で、あっち寄り、こっち寄りってあるんですが。

ん???って思ってる人たちのケチのつけ始めのそもそもは、スマホカメラの格付けをしているDxOMarkが、P30シリーズの発表会の時点で、既に、格付けが完了してた、っていうのが気に入らなかったみたい?ちょっとザワっとしたもんね、あれ。

Huaweiは前に、ベンチマーク数値問題を起こしていて(ソフトの評価仕様にそって最適化して数値をごまかした実績がある)にもかかわらず、今回またカメラがおかしい、なんでそういうことをしちゃうかな?っていう。

カメラの問題は、ムーンモード問題といわれていて、

「カメラが被写体を月だと認識したとき、カメラから光学的に入ってくる写像を、既に機械学習済みの高解像度な月で補完してしまう」

てきな。

異なる角度で撮った月が、それぞれオリジナルとは少し違うように記録されちゃうっていう。なぜなら勝手にAI補正されちゃうから。

みたいな。

まぁ確かにその場を切り取ったと思ってた写真が実はAIで加工されたもので、実際の風景と微妙に違ったら気持ち悪いもんね?じゃぁその場に行かなくて良くない?っていう。

そもそもDxOMarkによる高評価を得るようなカメラを開発したのに、なんで人をごまかすようなことをしちゃうんだ!けしからん!ってこと?カメラ自体の性能は認めてるあたりは潔い。

発表会では、どうですか!この細部まで細かく捉えた写真の出来上がりは!って言っておいて、実は事前に学習済みのデータで補正されてたってなったらイラッとしますよね、うん。それはそう。

でもさー、そもそもスマホのカメラで撮った写真って、そこまで細かくみる?っていう。見る人はみるんだろうけど、それなら一眼で撮りなよー。

いや、HuaweiがP30の発表会で、これもうプロスペックでしょ、一眼超えちゃったんじゃない?( ¯꒳¯ )ドヤァってやらなきゃここまでこじれてないと思うんですよ、当然。

iPhoneX以降とか、Pixel3以降、カメラの性能がトレンドになって。AppleもGoogleも、当たり前に目が見てる像に近くする方向性で、奥はボケ味、そもそも写像を精細にしないことで頑張ってたのに、加熱しちゃって、XSがズームなんて始めちゃったもんだから、P30は超ズームにしちゃった、みたいなことだと思うんですけど。

今のまま進んじゃうと、行き着くところはAI補正された美しい世界ってことにはなっちゃう、よね多分。だからGoogleのスマホはレンズ1個なの?考えすぎかな。

だけど、きれいな写真撮ってくれるならそれでいいっていうか。

たしかに騙されてるのかもしれないんだけど、つまりそれがすごいね!さすがAppleさん!ってなったわけじゃないですか。

まぁでも、あれよね。

暗いところを明るく撮れるセンサーとかそういう方向性ならわかりやすいんだけど、AI補正がごまかしって受け取れちゃうような作り方は物語としてちょっとアレなので、やり方間違えた感はやっぱりあるかなーって。

そういう感じです、しらんけど。

シランノカイ┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )シランケドww

タイトルとURLをコピーしました