まずは、スペックを見ていきます。
特徴的なディスプレイ構造はもちろんですが、SNS的に基本となるカメラ機能もかなりの充実っぷり。合計6つのカメラは、正面の自撮りカメラが2つ（内1つはF1.9の被写体深度対応）、背面のカメラが3つ！、そして側面にもカメラが1つあり、これが自撮りカメラと設定されていますね。そうか開くから今までと撮り方がちがうのね。
AP（アプリケーションプロセッサ）は7nm 64bit Octa-coreとなっていますが、これは次世代ExynosとかSnapdragon855をさしていると思われ、まぎれもないフラッグシップモデルということになります。
メモリが12GB。これはiPhoneのように何でもインストールして、立ち上げたらタスクを切らないみたいな使い方を想定すると、これくらいあっても多すぎることはないのではないかと思います。が、どうなんでしょう。デザインに寄るかしら。
あと、バッテリーが思ったより大きくないのが気になります。マッハ確定のような気も。
閉じて使っている状態から、開いて使っても、タイムラグ無く利用できるのは、Switchのドッグから分離したときの利用感に似ていて、そう！それ！感。
Netflix視聴中に他のアプリを起動するとピクチャーインピクチャー（小窓表示）している様子も見て取れました。
同時に3つ起動できるのも良いですね。S5eでもできればいいのに（処理速度的に無理かなｗ）
キーボードも使いやすそうだねえ(*´꒳`∩)
描画している各アプリをドラッグで移動できるのは便利そうだけど、これこの機能忘れそうｗ
気になる発売日とお値段ですが、4月26日発売、お値段は1980ドル（約22万円）から、LTEモデルと5Gモデルがあるそうです。
そうそう、きになるカラバリは、
Cosmos black、Space silver、 Martain green、Astro blue の4種類。
お金持ってる人は買えば良いよ！！！