っていうか、とりあえず見つけてしまったので取り上げておきますね。
香港を拠点とする中国のテック情報メディア「クール(qooah.com)」が3月20日、台湾電子部品サプライヤー関係者筋から得た情報として、任天堂の新ハードについて報じていました。

記事によれば「任天堂は現在、これまでのスマートフォン市場に参入しないという決定を見直している」となっていて、それに基づいた(かどうか定かではない)網友が作ったという画像を掲載しています。
網友はネットの知り合いという意味の言葉です。あみともwコレは新しいねw流行るかなw
真偽はともかく、あり得る話だなって思って。
Vitaちゃんが息をしなくなって、3DSちゃんも後を追い始めているのは、多分スマホのせいですよね。わたしもスマホは持ち歩くけど、すでにSwitchすら持ち歩かないもんなー。
あと、流れ的には、ゲーミングスマートフォンっていうカテゴリが今キてるじゃないですか。ROG Phone、Razer Phone、Black Shark、Redmi Reno、とか。
ゲームをする事に特化したスマホのあり方についてはわたしなりに思うところありますけど、色々考えると、コンソールのベンダーがスマホを出すならタイミング的には今かなって。
Switchに使われているTegraX1ちゃんはNVIDIAの製品で、TegraシリーズはGoogleのNexus7やNexus9などに使われていました。
商品企画時はノリノリですよね。きっと。
TegraX1ちゃんの性能はというと2015年末のスマホ位の性能。 XperiaでいうとZ5のちょっと後くらいです。でも残念なことに2015年NVIDIAはスマホから撤退してしまいます。
2017年にNintendoSwitchが出たときにはハード的には残念な感じに(´・ω・`)でもゼルダがスマッシュヒットして評価が下がらなかったという流れです。
NVIDIAはスマホから撤退したわけですけれども、その競合製品であるクアルコムのSnapDragonは、SDM820から急激に性能があがりまくり。2017年のSwitch発売時SnapDragon搭載スマホはTegraX1の約2倍くらいの性能になっていました。
なんだかんだで、次ハードを作るならクアルコムのSnapDragonかな?って。
あと、わたしは任天堂の次の新型はオリンピックイヤーに間に合わせてくると勝手に予想しているのですが、2020年春からの販売を考えるとー、まぁ逆算的に2年くらい前のノリノリのチップになるじゃないですかー?とすると、SoCはSDM835あたりが妥当なのかなーって。
場合によってSDM835カスタムか、がんばってSDM845もあるかも。性能としてはXperiaでいうとXZ PremiumとかGalaxyでいうとS8とかあの子たちのあたりかなって。
ね、妥当でしょ?
価格競争的な話もありますし。
今後スマホのSoCが微細になって行くと、作れる企業が決まって来ちゃって、本体価格が今までより落ちにくくなるんじゃないかと思っているのですが、そうすると今までの生産技術で作れるものが、より裾野に行き渡る値段になるんじゃないかと思っているのです。
そういう想像もあわせて、総合的に、SDM835やSDM845が載ったゲーム機、ひょっとするとあるかなって思っているのです。
全部、脳内ですが( ⯎⯍⯎)クワッ
っていうか、普通に1年後くらいにNintendoから3万円弱くらいでスマホ発売されたら、性能にかかわらず買ってしまいそう(*´꒳`∩)
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