高速SDカードスロット(MicroSDじゃない方)にはありがちなことに、途中までしか刺さらないタイプがあります。あれ、解決できます。
GALLERIA GCR2070RGF-QCを買ってから、ほぼ毎日動画編集で利用していて、もうほんとに何も文句なく動いているのです。もう充分減価償却した気分なほど満足しているのですが、ひとつだけ、不満がありました。
SDカードスロットです。
右側のカーソルキーにほど近いあたりに高速SDカードスロットがついているのですが、この子のスロット、グっと挿すだけでロックしないタイプ。
それはいんです。
みてください、この出っ張り具合。
こんなの挿しっぱで運用出来っこないじゃないですかー(」°ロ°)」<ヤダー
そこで、わたしは思い出したのです。
マイクロソフトさんのSurface Bookでも同じ問題が起きていたことを。
これはSurfaceBook用に作られたフルアルミのSDカードアダプタです。
今回買ったのはこちら、違うタイプです。SurfaceBook用より若干短めです。
荷姿でもうおわかりだと思いますが、Amazonでポチれます。
これを使うとどうなるかというと、サイズが小さいので出っ張らずに済むというわけです。
通常のSDカードアダプタと比較してみると、よくわかりますが、先端の部分だけにダウンサイズされています。
しかし、フルアルミなので、放熱性がよく、剛性も充分で、指してみても確かに安心感がありました。
まとめ
とにかくこのアダプタオススメです。フルアルミですし、高級感あってよいです。
特に大きなファイルを移動してもそれほど熱を持たなかったのには驚きました。
一部サイズが違うのもが売っているので、そこだけ気をつければよいかと思います。
別にSDカードなんて挿しっぱにしないわ(ハナホジ)そもそもSDカードとか使わないwという方には、ほぼ関係ない話ではありますが、一部、そういうクラスタがあることは確かで(ソースはわたし)、そういう方面の原稿を某化して入稿してる系の方はSDカードが必需品だと思います。
今回はバイク便を使わないように気をつけたいと思います。(謎)