STADIAを買ってみた!UNBOXするよー!(❁´◡`❁)(ハードウェアレビュー)

GoogleStadia
この記事は約5分で読めます。
この記事を書いたひと
にゃぁ㌠

主にDQX(ドラゴンクエスト10)で活動していました(過去形)。
ゲーム記事多めです。
コロコロとかわる「好きなこと」だけを書いています。
なにかありましたらツイッターまでお気軽にご連絡ください(๑>ڡ<๑)

にゃぁ㌠をフォローする

12月2日に届きました。

STADIAとは

2019年11月19日に14ヶ国でサービス開始した、Googleのゲームプラットフォームサービス。しかし、日本ではまだサービスが行われないという。

・・・んなバカな!(๑꒪ㅁ꒪๑)

というわけで、買ってみた!っていうね。

え、おま国?なにそれ美味しいの?技適?(」°ロ°)」<知らねえよ!!!!

なぜSTADIAを買うのか

今回、入手したのは、STADIA Founder’s Editionです。そして手に入れるならFounder’s Editionでなければ意味がありませんでした。

そもそも、わたしは秋の秋刀魚も好きですし、春のタケノコも好きです。旬のものは旬のうちに手に入れたいし、なんなら、いわゆるアーリーアダプタであることを否定しないくらいのゲーム好きでもあります。

面白いよね。ゲーム。

しかし、日本でサービスが開始されないタイミングで手に入れることに何の意味があるのか。それはわたしも若干考えました。

永遠の長さほどもある2秒くらい。

それでも買うことに意味を見出したのは、ゲーマータグの優先権でした。

ポケGOの時、日本はおま国で、プレイヤー名を登録する時、あらかた短めの覚えやすいプレイヤー名は取られていました。そんなの許せるかって話なんですよ!

だから、invite codeが来た時には興奮しましたし、3文字のアルファベットでゲーマータグが取得できた時には小躍りしたりもしました。

なので、わたしの中では、若干ピークを過ぎている感があるのですが、とりあえずUNBOXしていこうと思います(冷静)

開封(UNBOX)

20mm x 14mm x 12mmのパッケージサイズです。どちらかというとPixelシリーズのパッケージングに近い感じのつくりで、しっかりとしています。かなり固め。

1段目

箱を開けると、居ました。Founder’s Edition限定色ですね。とてもユニセックスなデザインで、まぁどちらかと言えばフェミニンな印象を受けます。

2段目

2段目には、コントローラーのACアダプタとUSB-A to USB-Cケーブル。赤い矢印の部分には、取説などが入っています。

書類系

挨拶状と取説、ステッカーと諸々の注意事項系。ステッカーって懐かしいノリですね、という話をしてる人が居るんですがそうなんですか?

取説をひと揃え貼っておきます。わりと当たり前のことしか書いてないので面白くないですが。一応。

同梱内容です。ひとまず、全部入っているか、答え合わせはこれで行います。

3段目

3段目にはChromecast Ultra本体とACアダプターが入っています。

いわゆるテレビにキャストする系の走りであるChromecastの最上位機で、4K出力が可能です。

FireTV Stickは1st Genも2nd Genも買っているというのに、じつはChromecastには手を出していませんでした。買う意味を見いだせなかったからなんですが、ここで意味が出てくるなんてねー‪(*´ᄋ`∩)

Chromecast UltraのACアダプタ

Chromecast UltraのACアダプタには、実は有線LANポートが付いています。わたしこれ実は知らなかったんだけど、有名?

安心のPSEマークを確認。すでに売られているプロダクトなので、当たり前ではありますがw

残念なことにMicroUSB端子なので安定の5V⎓1Aなのですが、それでも4K出力とかマジかよっていうね。

コントローラーのACアダプタ

こちらはコントローラーのACアダプタで5V⎓1.5A。せっかくのUSB-C端子なんだからもっと電圧高くてよかったんじゃないかと思いますが、まぁ、安心のPSEマーク付きです。

コントローラー

表側、裏側の質感は、PlayStation4の同梱コントローラーDUALSHOCK4の仕上げと同じと思っていいです。サラサラの表側に対して、適度なグリップが主張し始める絶妙な感じ。

L2、R2のボタンはいわゆるアナログトリガーですが、ほかは十字キーに至るすべてがしっかりとしたクリック感を持っています。基盤とボタンの間にゴムパッドは無い感じ。操作感はXBOX エリコン2に近い仕上がりで安心感があるものの、クリック音がある程度ある感じなので、音はうるさめかも知れませんね。これ多分、配信したらクリック音、拾うと思う。

持った感じ、手にはかなり馴染みます。

DS4を持ったときの違和感が無く、XBOXコン系にある厚ぼったさがありません。DS4寄りだけど、グリップの良さはXBOXコンに近い絶妙なバランスで、XBOXコンで慣れていると、すこし華奢な感じすら受けますが、それでもDS4のパイプ感というか違和感がなく、すんなり受け入れることができる感じ。

んー、若干、華奢。かな、やっぱり。

比較

並べてみると、やっぱりDS4寄りっぽい感じありますけども、持ってみると意外とXBOXコンみも感じるんですよね。不思議。

DS4より胴体が縦に長いので、アナログスティックに親指を乗せたときのホームポジションのとき、人差し指の位置がDS4より少し上めなんですよね。少しですけど。

それが多分XBOXコンみにつながってる気がする。すごくしっくりくる。

重さ

重さは、実測で264グラムでした。

持ってみると、言われてみればDS4より少し重いかな?ってわかる程度です。XBOXコンよりは全然軽くて、XBOXコンに慣れていると、うっわ軽ってなります。

以上かなー?他に見たい部分とか有ればお知らせください。写真撮って追記しますし!

タイトルとURLをコピーしました