Nova Intelligence搭載モデルが発売
商品
外観
白に紫の文字色。
昨今、茶色いパッケージが多いわけなので、ここはわりと頑張っている感じ。
内容物
開けた感じ、かなり小さいことがわかります。
っていうか、最高峰に小さいですね。こんな小さくてMacbookAirを充電できるなんてすごくない?
製品の質感
全体的に丸くして体積を減らす工夫が見られます。
従来のモデルでは、継ぎ目が電源プラグ側にあったそうで、プラグの抜き差しで負荷がかかり、開いてしまうことがあったとのこと。
電源プラグ硬いときあるもんね。
新モデルからは、継ぎ目がUSBポート側に移動。これにより故障を減らす工夫がされています。
細かい配慮、助かります<(`・ω・´)
NovaIntelligence
またNovaIntelligenceに対応。
従来、2ポート目を使う時、20Wと20Wで分配されていたわけですけれども、新モデルではこれを刷新。
NovaIntelligence搭載により、つないだ機器を自動判別。
20W+20Wか、30W+7.5Wを自動で使い分けてくれるようになりました。
つまり、30Wアダプタと7.5Wアダプタが中に入っている状態に!!
M2MacbookAirに最適
従来モデルでは、M2MacbookAirとiPhoneを接続した場合、
- M2MacbookAir→20W
- iPhone→20W
になってしまう状態でした。
MacbookAirには足りないし、iPhoneには多すぎるという状態。
それが新モデルでは、
- M2MacbookAir→30W
- iPhone→7.5W
という絶妙な配分になるようになりました。
実際に測ってみたところ、MacbookAirには30W前後、iPhoneには7.5W前後で充電していました。
まとめ
カフェで作業する機会がある層には、かなり刺さると思います。
小さいは正義。