CIO NovaPort DUO(新モデル)を買った話

5.0
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らばでぃぱみゅ²ぱみゅ₂

熟れた甘い果実。
うるとら諸島みらくる島おらくる市原産。
主に毒電波を発する事を生業とする。
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Nova Intelligence搭載モデルが発売

商品

LINK:https://amzn.to/3GcgfG8

外観

白に紫の文字色。

昨今、茶色いパッケージが多いわけなので、ここはわりと頑張っている感じ。

内容物

開けた感じ、かなり小さいことがわかります。

っていうか、最高峰に小さいですね。こんな小さくてMacbookAirを充電できるなんてすごくない?

製品の質感

全体的に丸くして体積を減らす工夫が見られます。

従来のモデルでは、継ぎ目が電源プラグ側にあったそうで、プラグの抜き差しで負荷がかかり、開いてしまうことがあったとのこと。

電源プラグ硬いときあるもんね。

新モデルからは、継ぎ目がUSBポート側に移動。これにより故障を減らす工夫がされています。

細かい配慮、助かります<(`・ω・´)

NovaIntelligence

またNovaIntelligenceに対応。

従来、2ポート目を使う時、20Wと20Wで分配されていたわけですけれども、新モデルではこれを刷新。

NovaIntelligence搭載により、つないだ機器を自動判別。

20W+20Wか、30W+7.5Wを自動で使い分けてくれるようになりました。

つまり、30Wアダプタと7.5Wアダプタが中に入っている状態に!!

M2MacbookAirに最適

従来モデルでは、M2MacbookAirとiPhoneを接続した場合、

  • M2MacbookAir→20W
  • iPhone→20W

になってしまう状態でした。

MacbookAirには足りないし、iPhoneには多すぎるという状態。

それが新モデルでは、

  • M2MacbookAir→30W
  • iPhone→7.5W

という絶妙な配分になるようになりました。

実際に測ってみたところ、MacbookAirには30W前後、iPhoneには7.5W前後で充電していました。

まとめ

カフェで作業する機会がある層には、かなり刺さると思います。

小さいは正義。

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