シュライヤー氏のツイートがソース。
SCOOP: ソニーは、Xbox Game Passに対抗して、コードネーム「Spartacus」と呼ばれる新しいサブスクリプションサービスを計画しています。このサービスは、PlayStation NowとPlayStation Plusを統合した3層構造のサービスとして計画されています。最高レベルのサービスには、PS1/PS2/PSPのゲームが含まれる可能性があります。
春に予定されているこの新サービスは、おそらく「PlayStation Plus」のブランドを維持するものと思われます。Game Passのように、新作ゲームを初日から提供することは期待できませんが、「PlayStation Now」よりも強力なサービスになることは間違いないでしょう。
シュライヤー氏によると、ソニーは、コードネーム「Spartacus」と呼ばれる、Xbox GamePass対抗サービスを計画中とのこと。
早ければ、2022年春には開始されるとのことです。
新サービスは、基本的に、PlayStation PlusとPlayStation Nowを組み合わせたもので3層構造になっており、PS Nowは段階的に廃止され、PS Plusは維持されるそうです。
- 1層目
- PS Plusと同等のもの(オンラインプレイと毎月の無料ゲームを提供)
- 2層目
- PS4とPS5のタイトル
- 3層目
- PS1、PS2、PS3、PSP、およびVitaタイトル
また、ソニーは「クラウドゲームへの取り組みを拡大する」ことを検討中とのことで、モバイルプラットフォームでもプレイ可能だとのこと。
NintendoSwitch Onlineと、NintendoSwitch Online+追加パックのような追加構造のサービスになるのでしょうか。
いずれにせよ、昔のゲームを遊びたい方向けには、かなり訴求しそうですよね(❁´◡`❁)