最近、地震が多い気がしたので、勢いでポータブル電源を買ってみました。有事の備え、大事!
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アウトドアにも、電源を
重さ約4.6kg以下の小型軽量設計で、持ち運びに便利です。約108,000mAh (388.8Wh) の超大容量と5通りの出力方法で、車中泊やキャンプ、旅行、 野外撮影にも大活躍。 照明や小型冷蔵庫を数時間にわたり稼働できます。
8台同時に充給電
最大出力300Wの純正弦波AC出力ポートや最大出力60WのUSB-Cポート、3つのUSB-Aポート、シガーソケット、2つのDCポートの採用により、小型冷蔵庫、ノートPCおよび小型ドローンなど、計8台の機器に合計最大516Wで同時充電 / 給電できます。純正弦波AC出力ポートは家庭用100Vと同じような、滑らかな波形の交流電源で、ノートPCやスピーカーなどほとんどの精密機器にも利用いただけます。
大画面で見やすいLEDディスプレイ
前面に大きなLEDディスプレイを搭載し、本体の電池残量や入出力状況、本体の満充電になるまでの推定時間、現地の電源周波数、動作下限 / 上限温度を超えたときの通知など、様々な情報を確認することができます。
ソーラー充電対応
DC入力ポートはソーラー充電器 (別売り)からの入力にも対応し、コンセントのない環境でも本体を充電することが可能です。MPPT規格に対応し、より高効率なソーラー充電を実現しました。
防災・緊急時の使用に
地震・津波など自然災害、急な停電時の防災グッズとしておすすめです。電源供給の無い環境でも、炊飯器、ミニ冷蔵庫などの電化製品に使用できます。明るさの異なるライトモードやSOS用のフラッシュモードを搭載し照明や救命信号として利用できます。
高い強度と耐久性
Anker PowerHouse II 400は8つの角と底面を強化し、アウトドアでも安心してお使いいただける高い強度と耐久性を実現しました。
ご利用できない機器
本製品のACポートは300W以下の出力にのみ対応しております。300Wを超える出力が必要な製品のご使用はお控えください。
PowerIQ 3.0 (Gen2)
Anker独自技術PowerIQ 3.0 (Gen2)を搭載。USB Power Deliveryとの互換性をさらに高めながら、Qualcomm Quick Chargeなどの充電規格にも対応し、より幅広い機器への急速充電に対応しました。
スペック | |
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容量 | 108,000mAh |
最大出力 | 516W ・AC:110V ~ 2.72A, 50Hz / 60Hz, 300W ・USB-Aポート:5V⎓7.2A (各ポート最大:2.4A, 最大36W) ・USB-Cポート:5V⎓3A / 9V⎓3A /15V⎓3A / 20V⎓3A (最大60W) ・シガーソケット :12V⎓10A (最大120W) |
最大入力 | 125W ・DC:11-28V⎓5.5A (最大65W) ・USB-Cポート:5V⎓3A / 9V⎓3A / 15V⎓3A/ 20V⎓3A (最大60W) |
サイズ | 255mm x 148mm x 139mm |
重さ | 4.62kg |
公式価格 | 39,800円 |
取説はこちら。
外観
荷物は安定のクロネコヤマトさん。ダンボールではなく、このまま届きました。
外箱はすべて英語表記です。
スタイリッシュですが、えっ、うそでしょ?ってほど重くてビビります。
内容物
開けると取説が入っています。
この取説が控えめに言ってクソで読みづらいことこの上ないので、多分二度と見ないと思います💢
取説の部分を外すと、本体と中箱が。
内容物としてはこれだけです。シンプルって素敵。
中箱のなかみとしては、ACアダプターとUSBケーブル。
USBケーブルはUSB-C to USB-Cが1本、USB-A to USB-Cが1本、計2本です。
別途用意しなくて良いところがGood👍
ACアダプターは、24V⎓2.7A 65Wのタイプで丸い口のタイプです。
外装
シガーソケット、DCソケット、USBポート、ACソケットを備えていて、ACソケットは、なんと最大300Wまで給電可能とのこと。
300Wあったら、ゲーミングノートPCを給電できるし!イイね👍
背面には暖色のLED(背面の白いところが全体的に光る)、側面に白色のフラッシュライトを備えています。
フラッシュライトはSOS対応。
使用前の準備(充電)
充電は添付のACアダプタを接続して、約6時間で満充電になります。
プラス、USB-Cポートが入力も兼ねているので、PD対応アダプタでで給電してあげると、合わせて、およそ4時間で満充電になるとのこと。
電源は、CARソケット、ACソケットは上のボタンを押すことでON/OFF、USBは機器を外すとオフになるそうです。
使っていなくても、およそ4ヶ月に1度充電したほうが、バッテリーが長持ちするとのこと。
LCD表示の意味
左上[A]が入力、左下[B]が満充電になるまでの時間。
真ん中左寄り[C]が電源周波数(東京は60Hz)シガーソケットスイッチとUSB出力スイッチ同時押しで変更可能。
真ん中[D]がバッテリー残量。
真ん中右寄り[E][F]が、アラート表示(暑すぎ、寒すぎ)
右上[G]が出力、右下[H]が残りの充電可能時間。
用途
我が家では、有事の際の停電に備えて購入しました。別途ライトを買わずに済んだので助かります!
311のときライトが無くて怖い思いをしたので、これで安心できそう。
容量は約108,000mAh (388.8Wh)、スマホなら20回以上充電できます。っていうか、スマホをちまちま使わずに済むのは心理的に前向きになる気がするのよね。すごく大事だよね、前向きなマインド。
重さは4.6キロあって持ち運びはちょっとアレですけれど、これでも小型で軽量だそうです。本格的なのはもっと重いらしい。ひいっ。
これ有事の際、かなりがんばれそうじゃない?1日くらいの輪番停電なら余裕だよね!?
CARソケット側のポートは、正直使いみちがわからなかったので、ググってみたら、シガーソケットは自動車用の電源周りアクセサリを使えばUSB充電ができそう!アクセサリはコンビニでも買えるし便利ですね!
えーっと、ところでDCソケットって何に使うもの?