「設定アプリ>デバイス>キーボードのページ」で変更できます。
あるいは「検索🔍+a」でアシスタントが起動します。
どこから説明するべきか、悩んだ挙げ句、とりあえず答えを書きました(*´ᄾ`∩)

グーグル製のChromebook(PixelbookやPixel Slate)には、独立したアシスタントキーが存在します。Windowsで言うところの窓マークの位置。
しかし、わたしのChromebookちゃん(Asus Chromebook Flip C434TA)は、サードパーティ製品なので、アシスタントキーは存在しません。
しかし、わたしの家では、既に何台かのGoogle Homeさんが稼働中で、ボイスコマンドもいくつかカスタム運用しているので、アシスタントが呼び出せると何かと便利。
なので、BetaやDevチャンネルで先取りして使っていたのですね。
サーチキー(検索🔍)のキーバインドを「検索」から「アシスタント」に変更して使っていたのですが、Stableチャンネルに77が来たあたりで、検索🔍+aで起動できることを知りました。
今は、設定を戻して「サーチエー」で運用しています(正直検索機能を使ってないのでアシスタントキーに戻すかもw)
人口比率的に、Chromebookの話題は、ツイッターで調べることが割と難しいので、後学のためにとりあえず調べたら検索にかかるようにメモしておきます(*´ᄾ`∩)
え、なんで今頃77?と思った方、あなたはChromeブラウザ通。
実は、Chromebookでは、ブラウザのバージョンアップのタイミングより遅いスケジュールでアップデートが来ます。しかも、古い(≒安定した)機体から順にアップデートが来るため、比較的新しいわたしのC434には、かなり遅れてやってきます。
(参考:現在のC434TAのバージョン)
Stable | Beta | Dev | Canary |
12371.65.0 77.0.3865.93 | 12371.65.0 77.0.3865.93 | 12499.14.0 78.0.3904.35 | 12542.0.0 79.0.3923.0 |
最近ようやくStableにもGoogleAssistantさんが来た!ってことで念の為、知らない方も居るかもしれない?くらいのテンションでおおくりしておりますよ(*´ᄾ`∩)
さて、だいたい毎秋に開催されるグーグルの新製品発表イベント「Made by Google」。
今年は日本時間の2019年10月15日 23:00に決定しましたね(*´ᄾ`∩)
じつは、スケジュールが決まる前から、日本でもChromebookがAmazonで買えるようになったり、各社サードパーティから発表があったり、そりゃぁもうChromebook界隈はお祭り騒ぎだったのですが、世界的には、新製品ラッシュが来ています。(わたしはLenovoさんのC340やS340あたりに熱視線を送っています)
加えて、一部、売れ筋のLenovo C330やS330は、自動更新ポリシー(OSのアップデート保守期間を指す)が大幅に延長されるなど、低価格を重要視する動きも見え始めていて、今までのMade by Googleとは少し様子が変わってきているように思えます。
低価格路線。大事なー(*´ᄾ`∩)
この流れは、Made By GoogleでPixelbookの後継機(Pixelbook2→Pixelbook Go)が、(比較的)低価格で来ることを予感させるに充分な展開です。
界隈ではPixelbook Goは、ハイエンドではない≒ガッカリ砲、の予感がある様子ですけども、まだあわてる時間じゃない。今はその時ではないだけ。

ハイエンド路線は、次の主戦場(インド)の中層が増えてから、また少しづつ、戻ってくる、はず。はず。

(」°ロ°)」<あと5年まとう?
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