きたっ。クオ先生はお見通しだ!
apple insiderは9月15日、TF International SecuritiesのアナリストMing Chi Kuoさんが、投資家向けに書いたとされるリサーチノートの内容を報じました。
ミンチークオ先生は、だいたい毎回、最初の72時間から予想される出荷台数について、持てる能力をフル活用して、予言をくださるのですが、今回も来ましたね。
意外にも上方修正ですよ?
予言の焦点は、iPhone11シリーズの出荷台数について。
従来の予言では、2019年内の総出荷台数を「6,500万台〜7,000万台」としていました。今回それを「7,000万台〜7,500万台」に上方修正しています。
もともとApple製品への信頼が厚い北米では、下取りプログラムの増額が効果的に働くこと、無利子の分割払いの仕組みも已然として有効に働くだろうとしています。
お安いiPhone11(無印)がいい感じにうれちゃうんですね?(*´꒳`∩)
一方、低価格端末に高い関心を示しているのは、北米市場だけではなく、より中国のほうが強い関心を示すだろうとしていて、その理由として、12月15日からの追加関税を挙げています。
駆け込み需要ですね、わかります(*´꒳`∩)
また以前、中国で好調だった、iPhone6、iPhone7からの優れたアップグレード先としてiPhone 11が順当であるとされるだろう、としています。
価格的にもそんな感じするよね(*´꒳`∩)
あと、余談ですけど、クオ先生は、以前から、iPhoneの価格は関税に左右されず、Apple社がコスト面でスポイルするだろうとしていましたが、すくなくとも関税の影響を既に受けていないとおかしいApple Watch シリーズ5の価格が、前年と比べて上がらなかったところをみると、ここも予言通りだったようです。
やったぜ!流石われらのミンチークオ先生!⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾