- 2019-06-15初稿
経過を観察します。
- 2019−07−23問題なし
ホント毎日持ち歩いてますが、何も起きなくてスゴく順調です。寝るときにモバイルバッテリーの充電しつつ、QiでiPhoneさんを充電してますが、起きたらどっちも満充電になってるのスゴくいい。
iOS13にした時、80%で止まることがあったんですけど、iOS側でバッテリー充電周期を機械学習する機能が入ったことでそうなったらしい。気にしないで放っておいたら、いつのまにか100%まで充電するようになってました。
かしこいねiOS。
- 2019−11−16特選タイムセールに登場
なんとわたしが買ったときより安くなっています。のりこめー!
NintendoSwitchと同じタイミングで買ったモバイルバッテリーが、酷使しすぎて、そろそろ満充電があやしくなってきたので、新しい子を物色していたところ、いろんな意味で良さそうなバッテリーがあったので買ってみました。
レビュー件数が少なめ、評価がF型(★5★4が多い)で、ぱっと見すごくぁゃしぃ感じでしたが、結果としてとても良い商品だったので、実際に2週間使ってみた感じ、どうだったのかをメモしておきたいと思います。
これマジ、オススメです。
アマゾンでは商品名が出てないですけども、Wireless Power Bank Q1が商品名になりますw
レビュー評価が高すぎて吹いたけど、評価どおりの商品だった
カスタマーレビューが57件で少ないし、星5が96%で星4が4%っていう、いわゆるF型レビュー(釣り商品)の典型的な形ꉂ(σ▰˃̶̀ꇴ˂̶́)σ✧
でも、使ってみたら、表示されてる仕様通りで、なんていうかもうカスタマーレビューうたがってゴメンねって感じ。
失敗したらネタになると思ってたんです、若干ね(*´꒳`∩)逆に残念だよね。
先代のモバイルバッテリーも、かなり使い倒してやっとダメになったのですけど、ダメになったらなったでちょっともったいない気もするじゃないですか。
だから、ダメになっても諦めがつくような、できるだけ安くて良いものを探しました。あとNintendoSwitchくんや、Pixel 3 XLちゃんの充電を考えると、USB-Cに対応しているのが必須条件。
モバイルバッテリーは、大容量化が激しいデッドヒートを繰り広げているので、逆にこのあたり(10000mAh)の容量はお手頃価格で手に入る傾向があります。
たすかるよねー(*´꒳`∩)
値段が2,980円で、しかもワイヤレス充電できるなら、先代のモバイルバッテリーみたいに電池が性能を発揮しなくなっても、ワイヤレス充電台として常設すればいいかなって。
最後まで美味しく頂ける商品じゃないかなぁって思って買いました(*´꒳`∩)
まだ2週間なので、どのくらい電池が持つかわからないけど、在庫がなくなる前に買い足すかもしれない、これは。
パッケージ内容
参考:購入価格 2,980円
- 10000mAh / 37WH
- 軽量、小型、LEDライト付き、PSE認証済
- 4ポート:USB-A 5V/1A、USB-A 5V/2A、UCB-C、Qi(ワイヤレス充電)
- 4台同時充電可能
パッケージ内容は、バッテリー本体と、ストラップ、USB-A to USB-Cケーブル1本。
モバイルバッテリー自体を充電するためのアダプタは同梱されません。
わたしはSwitch用に買ったUSB PD 65Wタイプのアダプタをつないでいます。
が、パソコンのUSB−Aポートにつないでも、iPhoneX付属の小型のアダプタ(5V/1A)でも、100均で買えるやつでも、同じ様に問題なく充電できます。
どこかに余っているヤツありますよね?w
それで大丈夫です。なので、困ることはないんじゃないかなー(*´꒳`∩)と思います。
外観
正面に左からUSB-Cポート、LEDライト、電源ボタン。
正面に向かって左手が5V/1A、正面に向かって右手が5V/2Aです。
背面にはストラップが付けられます。天面はワイヤレス充電。
ボディーはプラですが、艶無し仕上げのおかげか、安っぽい感じはありません。
また、プラなのが逆に良くて、全体的な丸みと相まって、カバンの中に無造作に放り込んでいても、荷物にキズを付けそうな気配がありません。
正直助かります。
底面にも丸みはありますが、四角にちいさい出っ張りがあって、置いたときに安定します。グラグラ感は皆無です。
天面のワイヤレス充電の部分は、滑りにくい素材でできています。電車の揺れくらいなら、車内で載せたまま充電できるレベルです。
大きさとしては、だいたい、横幅がPixel 3 XLちゃんと同じくらいかな?
つまりiPhoneのMAX系と同じくらいの幅ってことでイメージできるでしょうか。
奥行きは、幅より7ミリ長いですが、感覚としては、ほぼ正方形。さっきサイズの画像見て、えっ、ってなったくらい。
全体的に丸いって事もあって、手触り良くて、小さく感じます。
仕上げって大事よね。
おもさは、実測、ストラップ込みで216グラムです。
先代が実測で213グラムなので個人的に合格です。どうでもいいね?www
で、このストラップが良い仕事するんですよ!
バッグの中から引っ張り出しやすいし、手に下げられるし、もうポケGOとかDQウォークとか、し放題ですよ、この子なかったら出歩いてないと思うんですよね(真顔
動作
わたしの運用方法としては、寝るときに、この子のUSB-Cにアダプタにつないで、上にiPhoneXさんを載せてオヤスミするのですが、朝になれば、どちらも満充電されています。
しばらく使って様子を見た結果、モバイルバッテリーの充電と、iPhoneさんの充電は、並行して実行されている様子。嬉しい誤算。多分。知らんけど。シランノカイ┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )シランケドww
USB-Cポートは接続しただけで充電を開始するので、USB PDプロトコル準拠と思います。
USB-Aポートとワイヤレス充電は、電源ボタンを押すと各ポートにつないである機器に応じて給電が開始される仕様、つないだだけ、載せただけでは、充電は始まりません。
押さなきゃ動かない仕様は、わたしは好きなのですが、人によってはつないだだけで充電開始してよっていう場合もあるでしょうから、ご注意くださいませ。
充電時はLEDランプが点きっぱなしになります。でも、そもそも上にアイフォーンさんを載せちゃうので、夜、明るすぎたりすることはないです。意図的にそういう作りになっているのかは不明ですが、まぁ結果オーライ。
ちなみに、電源ボタンをトリプル(3回)クリックすると、パワーオフです。
赤いLEDがワイヤレス充電ポートに給電中。
白いLEDは、バッテリーの残り具合を示しています。
ワイヤレス充電は5W出力で高速充電はできませんが、寝てる間のことなので問題ないです。
っていうか、高速充電って言っても、そもそも、充電時間が3時間30分が3時間になるだけ(30分短縮できる程度)の話なので、問題ありません。
7.5Wとか10Wだと放熱のためのファンがついてたりしてうるさいので、わたしのようにベッドの枕元で充電するっていう方は、静かな方が良いっていう場合もあると思いますので、そういう方向け、かな?好みの問題かも。
そして自動給電停止機能付き!
上に載せてるのがiPhoneXさんだった場合の話ですが、100%まで充電されると、バッテリー側のワイヤレス充電機能が自動停止します。
過充電防止!!!
嬉しい誤算続きだよ!
あれ?コレ普通?
※ちなみにPixel 3 XLちゃんは100%になった後もずっとオフになりませんでした
USB PD対応って言う表記がないのがちょっとアレですけど、NitendoSwitchくんも、Pixel 3 XLちゃんもいつもと同じ様に充電されてるので、一安心です。
USB-Aの5V/2Aも偽りなさそうな動きをしますし、これで3000円なら、買い、じゃないかな(*´꒳`∩)
手元にあるワイヤレス充電
あと、先代のときは、スマホの電池が本当にヤバってなった時にはじめてケーブルをゴソゴソして接続ってしてたんです。
けど、小さくてケーブルレスだからですかね?けっこう家の中でも、持ち運んでるんです。
パソコンの横がスマホちゃんたちの定位置なんですが、そこに同じ様に並べちゃってます、今のところ。
結果、気軽にワイヤレス充電するようになりました。どこでも置くだけで充電できるって便利ね。
寝るとき以外で充電する癖がつくのって初めてなんですけど、なんていうか持ち運べるワイヤレス充電、まじヤバい。
ケーブルがないってだけでこんなに違うかなーってくらい。