充電しながらハイレゾ音源を楽しみたい!
商品
製品名:Lavodio イヤホン変換アダプター Realtek社製スマートチップ搭載 32bit 384khzロスレス音楽出力可能 「TYPE C充電+3.5mmオーディオ出力」
型番:Model:MH-339
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パッケージ
受け取りで安心感のある郵便での配送なのでポスト投函でした。
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動作環境
MacbookAir M2(デバイス) + Sony MDR-10RC(ヘッドフォン)
AppleMusicってロスレスハイレゾがあるじゃないですか。
あれって24ビットの192kHzなんですよね。
MacBookAir M2のヘッドフォンジャックは、最高で32ビット96kHzなので、フルスペックじゃないんですよね。(96kHzで充分な解像度なのはさておき)
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お手軽にロスレスハイレゾを体験したい!とおもってDACをAmazonで検索すると、8,000円とかするんですよね。
そんな中、発見したのがこの製品。
1,880円で32ビット384kHzまで対応ってヤバない?ということでポチってしまいました。
ヘッドフォンは、我が家で唯一のハイレゾ対応機「Sony MDR-10RC」で対応します。やっと本領を発揮してあげられる😃
製品の質感
まず、製品の質感はゴージャス。プラスチックではありません。
高級感があり満足感も上々です。
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コード接続部分は保護のためのシリコンで覆われていて、耐久性は高そうに見えます。
利用感
MacBookAir M2に装着し、ヘッドフォンジャックにプラグをさした後、オーディオ装置として認識します。
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認識パターンは、16ビット、24ビット、32ビットに、それぞれ、44.1kHz、48.0kHz、96.0kHz、192.0kHz、384kHzが選択できる様になっていました。
音質
音質テストは、もともとの動機である、AppleMusicで行いました。
ロスレスハイレゾの曲探しは、よくわからなかったので、定番の宇多田ヒカルさんの楽曲から、「Automatic」を選択。聴き慣れているので違いがわかるのではないかという。
対象の音質は、AAC Bluetooth(AirPodsPro)、ロスレス(24ビット/48kHz)、ハイレゾロスレス:24ビット/192kHzと設定を変えつつ、ダウンロードしなおし、都度、聴いてみるスタイル。
結果、私の耳で感じたところによれば、ロスレスハイレゾは、他と比べて、背景の音がクリアで、広さがあり、ボーカルもスッキリとして伸びがあるイメージ。
かなり好感触です。
ちなみに、MacBookAir M2のヘッドホンジャックでも同じ様に聞いてみたのですが、似た様な広がりは得られるものの、若干広がりが狭い気がしました。
充電しながら装着できる
Apple純正の67W電源アダプタで電源を供給しながら2時間ほどテストしましたが、特に不備的な動作はしませんでした。(噂によると音切れすることがあるらしい)
加熱もありませんし、使ってみないとわからないものですね。
USB PDは60Wまでの対応となっていますが、65W近く出ていました。
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充電しながら機器を接続できるってことは、外出先では貴重なUSB-Cポートを無駄にせずハイレゾロスレスに対応できるってことです。
これ、控えめに言って最&高じゃないですか?
まとめ
かなりの満足感があります。
正直、「ロスレスハイレゾ言うても、そんな変わらんやろ、知らんけど!」とか思っていましたが、明らかに広くて綺麗な音になる感じです。
これ、もっとお高いDACだと、もっともっと違うのかな?とか新たなる疑問が発生したんですけど、そうか、これが沼なのですね、わかります。
ヤバw
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