基本的に良いものを安く買いたいので、Amazonでウォッチリストに入れておいて、安くなったときに買っています。
2021年上半期に実際買ってみてよかったものランキング
5位:キャプチャカード
以前はElgatoHDを使っていましたが、いわゆる中華キャプチャーボードに乗り換えたら意外と良かったという話。
購入後の記事作成当時は設定を煮詰めていなかったのでわからなかったのですが、今は、ElgatoHDの様にキャプチャカードの入力として音声ソースを指定できています。
完全にElgatoHDの上位互換として使える上に6,000円くらいで手に入るのでオススメ出来る品物です。
4位:スリーブケース
部屋を移動するとき複数のガジェットを持ち運ぶ際に使うカバンの話。
一度、階段を移動中にChromebookを落としそうになったことがあって、それからどんなガジェットでも落とさないように持ち運ぶフェアを絶賛開催中のわたしです。
一番大きなスリーブにはChromebook、手前のスリーブは、ポケットにスマホを2台、あとiPad Proを入れて持ち運んでいます。
質がとても良いのに2,000円で買えるのがおすすめの理由。あと余計な装飾がないのがとても良いです。
3位:EpoMaker GK68XS
メインのキーボードをメカニカルキーボードにした話。
そんなに広くない自宅PC環境ですが、メインのキーボードとして、新しく60%キーボードをお迎えしました。
メカニカルスイッチ式で、現在は緑軸で利用。LEDの光を活かす為、緑軸の黒い下部ハウジングを、静音茶軸スイッチの白いものと入れ替えて使っています。マニアック過ぎて何を言っているのかわからないと思いますがw
要は、キータッチを好みのフィーリングにカスタムできるキーボードを導入したら幸せになりました、というお話でした。
2位:Tp-Link RE200
無線LAN 中継機の話。
わたしのお家では、SonyのNasneがまだ絶賛稼働中。
基本、見たら消す運用のドラマやアニメはTorneで録画している関係で、スマホでアクセスしているWi-FiトラフィックにNasneが居てほしいというニーズがあります。
以前はONUの近くにNasneが居た関係で有線接続されていたのですが、Nuro光を引いたときに配置の都合上、無線化する必要がありました。そこで、Wi-Fi5対応(11ac)に対応した無線LAN 中継機が必要になってきたというわけです。
実はWi-Fi4(11n)で接続してみたりもしたのですが、やはり回線が不安定で、よく途切れるようになっていたので、Wi-Fi5対応は必須要件でした。その点で、RE200は完全に買って正解だった品物。
今は、RE200の直下にギガビットイーサーHUBをつないで、Nasneと、宅内ファイルサーバーと、テレビをつないで運用しています。Nasneではない離れた位置にあるHDDレコーダーの映像を無線LANで見れていまして、快適そのものです。
Wi-Fi5バンザイ。
1位:iPad Pro
5月21日発売の新型iPad Proを買って使ってみた結果、タンスの肥やしになるんじゃないの?という事前の予想を余所に、ちゃんと使い続けています、よかったよかったという話。
インターネット界隈ではなかったコトにされがちな11インチ勢としては、下馬評通りにならなくてよかったなと思っていますw
自分自身でも意外なのですが、一番の使いみちがGoodNotes5での資料まとめという点。
もちろん、メディア消費(Web閲覧、Netflix、Twitter、dマガジン)にも使うのですが、なにか考えをまとめるときに意外とペンシル使うよねっていう。
今まで紙に考えをまとめるというような作業はしてこなかったのですが、iPad Proちゃんをお迎えしてからは積極的にやっている気がします。
何しろ、なげなわツールが優秀で、描いたメモを範囲選択して、別の場所に移動とか拡大縮小できるのが便利です。
描いたあと出てきたアイディアを途中に足していくやり方ができるというか。
今までは、テキストエディタに箇条書きにして、新しく出てきたアイディアは行を増やして差し込んでいたわけですが、フリーハンドのメモでもそれが行えるようになったというフィーリング。
マインドマップという手法がありますが、あれに近いのかも。
とてもクリエイティブな使い方を出来ている気がします。
まとめ
2021年上半期も、半分以上、緊急事態宣言下で移動が制限されている最中でした。
いわゆるニューノーマルで暮らしが変わってきた中で、iPadをお迎え出来たのはすごく大きい気がしています。
最近はAmazonでも翌日お届けで買うことが出来ますし、まだお迎えしていない方は、検討してみてください。