PS5とSwitchを切り替えるために買いました。
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外観
外箱のサイズは8cmx8cmx3cmで非常にコンパクト。特に装飾もなくシンプルで好印象です。
内容物
取説は、英語と日本語に対応しています。驚くほどしっかりとした日本語でした。安心出来る。
機能
さて肝心の機能です。
スペック的にはRGB 8:8:8で4K HDR対応、3入力、1出力の切替器です。
4K HDRを60Hzでキレイに切り替えてくれます。
ちなみにEDID対応なので切替時に画像の乱れなどもなく、HDCP2.2対応なので、PS5でNetflixやTorneが楽しめます。
ゲーム機の電源が入っていない状態では、LEDは消灯していますが、電源を入れると赤LEDが点灯します。どの入力が使われているかわかりやすくて気に入っています。
スイッチはカチッとクリック感のあるタイプ。気持ち良し。
切り替えに関しては、先につけたほうが優先されるタイプで、PS5とSwitchをどちらも電源ONにしたときなどで切り替えたい場合は、切り替えスイッチを押す必要があります。リモコンになっていないところが事前に気になっていたのですが、実運用としては問題ありませんでした。
というのも、SwitchとPS5がどちらも電源ONになっている状態は、わたしの利用環境では頻繁には発生しないですし、どちらかしか電源が入っていない状態なら自動認識して切り替わってくれるため、実運用上はオペレーションフリーです。
もう、非ッ常に気に入っています。
まとめ
うちは、NintendoSwitchとPS5が現役でリビングに居る状態です。
そもそもテレビにHDMIポートが余っているのですが、プレイ動画を撮る関係で、キャプチャーボードを経由して接続しているので、今までは、SwitchとPS5のHDMIを、その都度、手で抜き差ししていました。
めんどくさいし、端子のダメージが気になるよね(*´꒳`∩)
というわけで、キャプボにHDMIポートを増設する必要がありました。しかもPS5ちゃんが4K HDR対応なので、そこを気にして切替器を選ぶ必要がありました。
HDR対応となると、他の子は全て2500円以上するのですが、この子だけお手頃価格だったので買ってみたわけですが、結果的には大正解!
なんていうか、もっとはやく買えばよかった(*´ᄾ`∩)
非ッ常にオススメです!