すごく驚いたんだけど??!!=͟͟͞͞(๑º ロ º๑)っ
今回、Googleさんに買収されたNeverwareさんは2011年起業のスタートアップで、CloudReadyと呼ばれるChrome OSのインストールパッケージを提供しています。
このCloudReadyは、使わなくなった古いWindowsPCにインストールすると、Chromebookとして起動できるようになるという便利なパッケージで、わたしも最初はCloudReadyから試したりしました。
今の所、CloudReady公式に認定された対象PCは449種で、全体で137万インストールにものぼるとのこと。すご。つまり世の中には純正ChromeOS機ではないChromeOSマシンが137万台もあるってことですよね。馬鹿にできない市場。
買収について、Googleさんから発表がありませんが、あまり大型買収じゃなかったのですかね??まぁさておき。
上記FAQによれば、従来のCloudReadyの開発は継続される様子。長期的には、CloudReadyは公式のChrome OS製品になるとのこと。これが良い方向に行けば、認定された古いPCはもれなく正式なChromeOSで蘇らせることができることになりますよね(❁´◡`❁)良き
CloudReadyのバージョンは、純正ChromeOSマシンに対して数世代前が最新で、これは恒常的にそうなのですが、これは特定のPCに合わせて動くようにする作業工程が長いためと思われるわけです。
これが正式なGoogleファミリーになったことでどうなるのか。想像してみます。
方向性としては2つあって。
①CloudReadyのバージョンをより純正ChromeOSに近づけるバージョンアップスピードを重視の方向性
②速度感はそのままで対応するハードをより拡張していく汎用性重視の方向性
どちらも速度感が早くなれば良いのですけれど、従来力を入れていた②がおろそかにならないことを祈ります。
。。え、っていうか、そのまま潰されることもあり得る?・・・(*´ᄾ`∩) ナクハ ナイカ
なんていうか、本当に潰されないことを願わずにいられないというか。
潰される方向じゃなく、伸ばす方向で成長してくれることを期待せざるをえません。
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