9to5macによると、多くのアプリ開発者はそのように設定しているらしい。
まず、なにが来て、どういうステータスだったか
日本時間の2020年11月11日 03:00(10日の晩、深夜3時)から行われるAppleオンラインイベント「OneMoreThing」で発表される予定のMacBookは、13インチMacBookAirと13インチMacBookProだそう。
で、2020年のWWDC基調講演で、Apple Silicon MacがあらゆるiOSアプリを実行できるようになることをすでに公表済み。
いわば、Apple Siliconのセールスポイントの1つとなっています。
だがしかし!
基本的に、Apple Silicon MacでAppStoreにアクセスすると、iOSやiPadOS向けのアプリはダウンロード対象としてリストされるようになっているとのことです。
が、もし開発者が利用不可にした場合はその限りではないとのこと。どうやらリリースのオプションでそういう設定ができるらしい。(๑꒪ㅁ꒪๑)<なんてこった
いまのところ、YouTube、Googleマップ、Gmailなど、Googleのアプリラインナップの大部分は提供されないことがわかっています。
FacebookもGoogleと同じく、Instagram、WhatsApp、Messenger、Facebookアプリを提供しないとのこと。
エラーメッセージからわかること
“Designed for iPad. Not verified for macOS.”
これは、アプリに互換性がない場合のエラーメッセージであると思われるので、いずれ動作確認が取れるか、あるいはApple Silicon Mac対応版が用意できれば、ダウンロードできるようになる?ともとれます。
ですが、少なくとも買ってすぐiPadのいいとこ取りみたいな状態にはならなそう。
とりあえず、今夜の発表を待ちたいところです。