非常にクールな発見です。
Source:https://www.mysmartprice.com/gear/google-trogdor-chromebook-spotted-geekbench/
記事によれば、Google Trogdorのベンチマーク結果が発見されたようです。
わたしの愛機Asus Chromebook Flip C434TAもGoogle rammusという開発コード名を持っていますが、モデル名としても使われており、実際Geekbenchを実機で動かすとモデル名にそういった表記が行われます。
モデル名が表記されてベンチマークに来たということは、これは発表間近といえそうですよね?
さてGoogle Trogdorといえば、2019年6月にソースコードリポジトリから発見された開発中のChromebookで、Qualcomm Snapdragonプロセッサーを搭載することが判っていました。
記事によれば、マザーボード名lazorについては、「クアルコムの新しいチップセット、Snapdragon 7cのコードネームであることがわかった」とのこと。
実力の程、気になっちゃいますよね?
それでは今回発見されたGoogle Trogdorのベンチマーク結果を見てみましょう。
メモリ8GB、ARM系CPU(8コア)で常時接続ときたら、もうこれ買うしかない感じの機械になっちゃうんじゃないですか?はぁはぁ。
シングル558、マルチ1528という結果をどう見るかですが、わたしの手元にあるC434TAの今現在のベンチマーク結果は、シングル691、マルチ986。
ちなみに私のPixel 3 XLのベンチマーク結果は、シングル484、マルチ1776なので、Trogdorの性能はかなり高めじゃないでしょうか。
この性能は期待せざるを得ないですよね。
もうこうふんがとまらないわねこれ。