Webの言うとおりにすれば
わりとスムーズに出来る
コツは、①さわらないこと、②まつこと、③あわ、あわ、あわてないこと
Android 11 R のデベロッパープレビュー2がすでに来ているのを思い出したので、インストールしてみることにしました。
せっかくならウェブからインストールできるらしいので、ついでにChromebookから試してみました。
結果から言うと、成功しました。
わたしの環境はADBコマンド導入済みだったのですが、もし導入してない状態でインストールできなかったらADBを使えるようにしてください。多分出来る気がするけど。
Android 11のロムをフラッシュするには、上のURLにアクセスしてください。
わたしが試した限り、日本語翻訳機能が機能した状態でも、フラッシュできましたが、念の為、英語に戻して実行するのがオススメです。
まずは、対応機種が手元になければなりません。
あと、開発者オプションを有効にしてUSBデバッグをオンにしておきます。
準備ができたら、USBケーブルで接続します。

青いボタンを押します 
左上から機体を選択して接続 
Android本体側でダイアログが出てるはずなので承認します 
選択した機体をタップ 
現在インストール可能なビルドがセットされます
青いボタンでインストール続行
(上の画面を日本語にしてみただけ) 
確認をタップ 
通知を求めてくるので許可をタップ 
承諾をタップ 
まちます。ひたすらまちます。 
Android本体側に承諾するダイアログが出ていたりするとエラーになったりします
まだあわてるじかんではない
あ、あるある、まだ、あわ、あわてるじk 
これが出た頃には、Android側ではBootloader画面になっています 
音量ボタンの上下で「デバイスをunlock」的なやつを選択して電源ボタンを押します 
右下に通知が来ますがこれは反応してはいけません
さわらない、じっとがまんの子
通知に反応してLINUXに接続しちゃうとコネクションロストして失敗します
コネクションがなければどうということはない
大成功!(*´꒳`∩) 
こんな画面が出ることもあります
要は初期化するけどホントにいいの?っていみです
覚悟がない場合は引き返しましょう
Chromebookからでもテストマシンに最新テスト環境を導入できるのは画期的というか。
むかしアイフォーンさんでJailbreakするときにWebアクセスでトリガしていたこともあるそうですが、なにかそういう類の新しい感動があります。
最後になりますが、デベロッパープレビューのインストールはオススメしません。面白くないしね。
デベロッパープレビューは1〜3まであって、1は動くようになったもの、2はデバッグしたもの、3はベータに向けて良くしたもの。
ユーザーが触って面白いのはベータからが普通なので、よっぽどのギークか開発案件を抱えた技術者でもない限り、少し待つのをオススメします。
























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