Pixel Buds まとめ

Google
この記事は約3分で読めます。
この記事を書いたひと
にゃぁ㌠

主にDQX(ドラゴンクエスト10)で活動していました(過去形)。
ゲーム記事多めです。
コロコロとかわる「好きなこと」だけを書いています。
なにかありましたらツイッターまでお気軽にご連絡ください(๑>ڡ<๑)

にゃぁ㌠をフォローする

最初からこれ出してほしかった感。

Source:https://www.blog.google/products/pixel/new-pixel-buds/

Source:https://store.google.com/us/product/pixel_buds?hl=en-US

4色展開。ケースと同じです。

真なるGoogle Pixel Budsここに見参

Pixel3から搭載されたデジタルウェルビーイング、ご存知です?

あれみると、何回スマホいじったかわかったりするんですけれども、グーグルさんによると平均して1日に大体100回くらいスマホチェックしてるらしいです。

で、そのスマホいじり(歌の再生、リマインダーの設定、道順の取得)の半分以上は30秒未満で完了しちゃうものだそうです。

Google Pixel Budsは、このスマホいじりの回数を減らしませんか?というご提案なわけです。

だってGoogle Assistantにもすぐにアクセスできちゃうし。なんせタップいらず。ウェイクワードを常時待ち受けてます。なのにバッテリー5時間(ケース込み24時間)もっちゃう。

なんだ神か。

イヤーチップは耳を静かに密閉、大きな外部ノイズを遮断。しかし下部の通気孔で適切な量の環境音を通過さるので周囲を常に把握。

で、静かな環境から騒がしい環境に移動したとき、音量を動的に調整するアダプティブサウンド機能を搭載。音量を常に上げたり下げたりする必要がなくなるとのこと。

つまり、耳にピッタリフィットするので、低音を逃さずパワフルなサウンド、でも適度にオープンエアーなので耳にも優しいし何ならクラクションとか気付けます、的な。

一方、声を拾う機能も充実。各イヤフォンにひとつづつ合計2つのマイクが、装着者の声の位置を把握、声に焦点を合わせて、その他環境音を抑制します。

顎骨(アゴ)の振動から音声を検出する音声加速度計を搭載しているので、ランニングやサイクリングなど、風の強い状況でもクリアなマイク性能を発揮するとのことですよ?しかも、汗や水に強く、雨や汗も安心なんですって。すごいね?

対応機種としては、Bluetooth 4.0以上のノートパソコン、タブレット、iOSデバイスとも簡単にペアリングできるとのこと。なんならPixelスマートフォンとかAndroid 6.0以降のスマホなら、ワンタップペアリングだってできちゃうとのこと。

各イヤホンはタッチコントロールに対応。再生または一時停止するにはタップ、音量を調整するにはスワイプします。装着しているかも自動的に検出するとのこと。

当然、ウェイクワードでGoogle Assistantを起動可能なのでアシスタントにお願いできるすべての操作をタッチレスでこなすことができます(ポッドキャストの再生、クイックテキストの送信、さらにはリアルタイム翻訳とか)。もうなんでもアリじゃないのこれ。

発売日と値段

2020年にアメリカから。179ドルで発売だそうです。

タイトルとURLをコピーしました