ミンチークオ先生の新作!今度はディスプレイ関連だよ!(*´ᄾ`∩)
Source:https://www.macrumors.com/2019/09/29/kuo-mini-led-ipad-macbook-2020-21/
MacRumorsが確認したミンチークオ先生の調査メモによると、「iPadとMacBookのディスプレイはそれぞれ約1万個のLEDを使用するだろう」としていて、次世代ディスプレイの各LEDサイズは200ミクロン(0.2mm) 未満のMini-LEDになるだろうとしています。
ちなみに、Appleイベントで発表された「ヤケ気味に値段がお高い」次期Pro Display XDRでは、576個のLEDを使用しています。つまり、Pro Display XDRより精密になるってことですよね。
ミンチークオ先生は以前の予言で、「iPadは10〜12インチ、MacBookは15〜17インチのディスプレイサイズになる」とおっしゃっていますので、もし1万個のLEDを使用するようなことになると、もうどんだけハイエンドだよっていう。
したがいまして、次世代のiPad Pro、MacBook Pro、つまりハイエンドモデルは、とんでもない価格になっちゃうんじゃないか説?と思ってしまうわけですが。
・・・(*´ᄾ`∩)?
いえいえ、そうではなくて、現在のSamsungへの依存度を軽減するために、Mini-LEDを選択するだろうということのようです。
ミンチークオ先生によると、Mini-LEDディスプレイはLG Displayが行う予定で、Mini-LEDコンポーネントの供給元はEpistar、Zhen Ding、Radiant Opto-Electronics、Nichia、Avary Holding、TSMTなどなど。
Samsung包囲網=͟͟͞͞(๑º ロ º๑)っ
また、Mini-LEDディスプレイは「より薄く、より軽い製品デザインを可能にする」と同時に「優れた広色域性能、高コントラストとHDR対応」や「画面の明るい部分を明るく保ちながら、黒で表示されている領域の背後のバックライトを減光する局所減光」を可能にするだろう、とミンチークオ先生はおっしゃっていますよ。
バッテリーにも良さそうですね?局所減光(*´ᄾ`∩)
リリース次期としては、iPadを2020年第4四半期から2021年第1四半期の間に、MacBookを2021年第1四半期から第2四半期の間にリリースする計画だ、って先生おっしゃってます。
どこから仕入れるんですかwそんな詳細な情報w