Windows10でいうところのタスクバーの部分、ChromeOSではシェルフというのですが、この部分の縦幅を小さく表示する機能フラグが機能するようになったと9to5googleが報じています。
シェルフの高さはおよそ15%削減、アプリのアイコンはおよそ30%サイズダウンしているとのこと。
言葉だけだとわかりにくいですが、画像を見れば一目瞭然。なるほど、納得(*´꒳`∩)。
これは数週間前から機能フラグに登場していた「#shelf-dense-clamshell」が今朝のカナリアビルドから機能するようになったものとのこと。
現在、カナリアビルドは77.0.3863.0。Devに次の更新で落ちてくるかはまだわかりませんが、更新され次第、確認して画像を貼りますね(*´꒳`∩)
シェルフを常時表示している身としては、表示領域の拡大ということになるわけですが、FHD(1920x1080)以上の解像度なら、あまり変わらないかもしれません。
でも、HD(1366x768)くらいだと、この差はありがたいですよね(*´꒳`∩)
Source:https://9to5google.com/2019/07/26/chrome-os-testing-a-smaller-more-compact-shelf-design-gallery/