欧州やアジアを中心に、新型Surface ProにクアルコムのSnapdragon 8cxが搭載されるとウワサになっています。
Surfaceの話題といえば「2020年に登場するとされている2画面フォルダブルSufaceがAndroidアプリを対応するらしい」あたりがホットですが、一方、2019年の新型機についてもウワサが出回り始めたという流れです。
"Excalibur" is your latest Surface codename to keep an eye out for. It's an 8cx device of some kind 🙂
— Zac Bowden (@zacbowden) June 24, 2019
プロジェクトのコードネームはエクスキャリバーだと言われています。ウソ臭い名前過ぎて吹くレベルウワサの域をでない情報、ではありますが、MicrosoftがIntel以外のベンダーと協業するというのは、もっともらしいウワサが以前からあり、流れ的に無視できない感もあります。
おそらく、もとになっているのはこちらの記事で、このサイトは以前から一貫して、マイクロソフトがLiteOSなるものを開発していると言い続けているサイトです。
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実現すれば、Snapdragon 8cxは、core i5のSurfaceと同等程度のパフォーマンスと言われていますから、普及モデルに存在感を示すことになると思われます。
真偽は後にわかるとしても、ロマンですよね。夢がある。うん。