ミンチークオ先生の大予言。新作は2020年モデルについてでした。
大予言の内容
例年通り2020年の遅い時期に、新型が3種類、発売されるとしています。
6.7インチ、5.4インチのハイエンドモデル。そして6.1インチの普及モデル。
すべての機種でOLEDが採用されるとのこと。
6.1インチモデルはiPhone XRの流れを汲む普及モデルでLTEのみをサポートし、ハイエンドモデル2種は5G対応。
ウワサ各種との整合性
ミンチークオ先生がいうと答え合わせみたいになりますがｗ
5Gモデムの実装スケジュールのウワサは、各方面のウワサと一致していて、今のところそれを裏付ける形です。
画面サイズのウワサも、今年初めのDigitimesの記事と一致しています。
2018年モデルのiPhone XSは対角線が5.8インチなので、ハイエンドモデルの小さい方の5.4インチっていうとかなり小型です。
未だにウワサのあるiPhone SE後継機待望論は、この工場系の画面サイズがもとになっているものが多くて、今回ミンチークオ先生が予言した5.4インチOLED 5Gモデルは、SE待望論者にとって、かなり福音となっているそうですよ？ｗわたしはSE後継は出ない派なんだけどｗ
一方、iPhone XS Maxユーザーからすると、6.7インチモデルは、現在のXS Maxの6.5インチから、さらなる大型化を果たすわけですから、２極化の方向性ということなんでしょうかね？かなり顧客としては嬉しい感じですよね。
5Gモデムは、クアルコムとサムソンから提供される（しかない）と思われます。したがってミリ波対応は、6GHz以下とmmWaveの両方がサポートされると思われます。ただし、クオ先生はAppleが自社のパワーアンプとRFアンテナを設計中だと考えているそうなので場合によっては自社チップになるのかもしれません。まぁ日本ではまだ先の話なのでピンときませんね。
2019年のモデルすら発表がない中で、どうやってその結論にたどり着くのかが、本当に謎ですが、2020年モデルは、2019年モデルと類似した外見になると予想されています。
2019年モデルのウワサをまとめると、トリプルカメラシステム、A13チップ、無線による屋内位置情報対応、AirPodsにおすそ分け充電、バッテリーの大型化、などなど。XRの2019モデルは、シングルカメラからデュアルカメラになると予想されています。またクオ先生によれば、2019年モデルのLTEモデムはインテル製とのことです。