せっかくベータに当選したので、ガッツリ遊んでみたシリーズその6は、努めて平常通りに遊んでみることにしました。
今日は総括です。
6日目のリザルト
今日は、もうホントにご飯も手抜きにしなかったし、なんならミシンとかかけたし、目薬だけウェルシアに買いに行ったけど、その他は、ポケGOもやりつつ、FEHもまだやってるし、まぁいろんないつものことをしながら、合間にDQウォークをやってみました。
実際にちゃんと家事もして無理なくプレイすると、結果、DQウォークでは2000歩もカウントされないというね。
AppleWatchとかwearOSとかの歩数カウントと同期しない仕様にしたのが本気で理解できないんですけども、これはフィットネストラッキングをしてる層が、どれだけそういう情報に本気で触れてるかを多分わかってないんだろうなと思います。
体を動かすことの報酬としての数値化なんです。これは遅かれ早かれフィットネストラッキング情報にアクセスするなら本気で考え直さないと、問い合わせが加速することになると思います。
自宅の存在理由
これがね、いまいちうまく機能してなかったと思うんですよね。
自宅って概念は良いと思うんです。ただ、ベッドで休めるわけでもないので、なんなら入るのもめんどくさいっていうか。
ベース基地感がまったくないんですよね。
しかも、公開設定にする場合、位置情報的にまずい人もいると思うので、まぁ会社とか近所のコンビニとか公園とか、適当なところに自宅を置いてくる事になると思うんですけど、そうすると、場合によっては、まったく帰ることがない、とかあり得ると思いますよ、これ。
もうすこし、ベース基地感がでる何かしらの帰宅するメリットか、あるいはもっと派手にコレクション性のある仕様にしないと、しかばねになる気がします。
おもしろいか、おもしろくないか
まぁドラクエ、では、ないですよね。星ドラの続編的な。
ただ、おもしろいか、おもしろくないか、だと、面白いです。中毒性はあります。
設計的にも、自キャラを強くすることを楽しむゲームだと思うので、目標としてのレイドバトルの設定を間違えなければ、一定数のプレイヤー数は稼げると思いますし、継続率も維持できると思います。
ジェムで買うにおいぶくろが15分なのは、業界標準の30分にしたほうが無難じゃないかな?とおもいますけど、においぶくろの存在のおかげで、レベリングが捗るのは確かです。
ここが初期段階の課金どころだと思います。
レベリングが必要だと気づかせるタイミングが少し遅いので、はじめにクエストのリプレイを推奨して、配置モンスターをレベル相当に再配置できるんだよ、ということをわからせるチュートリアルが必要と思います。
評価
出来、という意味では、もうすこしひねれる部分はあると思います。
ただ、開発スケジュールと予算的なことを考えると、ここから大きくいじるのはわりとリスクしかないので、このまま路線的に変わらないとすると、どうしてもポケGOと比べられてしまうことにはなるんだろうなと思います。
後発で位置情報系ゲームに飛び込むということの難しさと言うか、どうしてもポケGOと比べられるわけですが、そこをポケGOとは違うゲームですよと思わせる何かは正直足りていません。
ライトユーザーを置いてけぼりにするガチバトルは、わたしは好きですけど、お子さんと散歩しながらできるバランスではないので、まちがいなく散歩中、お子さんは泣くでしょう。
まぁまぁ無理ですね。ポケGOに戻ると思います。親子プレイヤーは。
ただし、そういうふるいにかけて、課金してくれる大きいお友達だけにしたい意図があるなら問題ないと思います。いや、問題あるけど、それなら最初からキッズは対象にしないほうが良いのではないかなー?っていう。
当面、ベータ同様、制限付きでローンチっていう方向性も検討する余地はあるかと思います。
ベータテストのログインボーナス
これ貼ってなかった気がしたので、貼っておきます。
ローンチ時は武器ふくびき、最初に10回ぐらいまわせるような配り方してくれると、盛り上がるんじゃないかな、とは思います。