Google I/O 2019の時も話題になりましたが、音声認識データセットの小型化により実現した声を文字に変換するアプリが、正式版としてリリースしました。
なんと、同じアプリの記事を今回で3回もかいているのですが、そろそろお役立ちアプリとして機能が揃い始めたので、動画撮ってきましたので、よろしければ見てください。
今回、新たに追加になった機能としては「音声文字変換の保存」と「会話以外の音声イベントにラベルを付ける」です。保存機能については3日間保存するとのことです。
動画を見ていただくとわかるのですが、音声をテキストに起こす機能はかなりの精度です。
聞きながら起こすのとはおそらく速度も精度も段違い。
音楽やギター、ノックの音を、環境音として認識していることがわかります。認識してる以上は誤認もしなくなるわけですよね。よくできてる(*´꒳`∩)
書き起こされたテキストは長押しで選択状態になります。
選択状態にするとメニューがポップアップ。選択エリアをコピーできます。
これで書き起こしは楽勝!!ꉂ(σ˃̶̀ꇴ˂̶́)σ✧
・が縦に3つのマークのところをタップすれば、翻訳、デフォルトブラウザで開く、検索ができます。わたしの Pixel 3 XL ちゃんにはEdgeが入っているのでEdgeになっています。
映画見ながら、わからない言葉を調べるとき、これ神過ぎる気しかしないのですけど。
これはもうこのためにAndroid持っててよかった感あるわーわたし的に(*´꒳`∩)