- 2019-06-27ChromeOS 76 Betaチャンネルにて正常動作を確認
本日、StableにChromeOS 75が開放されたということですが、例によってC434TAは最新機種のため、今後数週間かかります。いても立ってもいられなくなったので、Betaチャンネルを導入したところ、ウェイクワードでの起動を確認できました。また音声入力も可能です。良いね。
完全に土日をこれで潰してしまいました………_:(´ཀ`」 ∠):_
まず、事の発端としては、25日(土)に、ChromeOSの日本語環境でもGoogleアシスタントがavailableになったらしいという話を受けてやってみたわけなのです。
ChromeOS 74 Devチャンネルに変わった初回起動に、設定チュートリアルが始まって、ボイスマッチ済み環境だったので、何事もなく完了するので、まぁ、アシスタントに対応、は、しているのですが。肝心のウェイクワードでの起動はできません。
USB接続のマイクをつなげてみたり、Bluetoothヘッドセットを接続してやってみるのですがダメ。
そうして、(土曜の)夜になってから、それまで順調に使えていた音声入力がまったく動かなくなっていることに気づきます。
明けて日曜、アシスタントがダメなのか、マイクが死んでいるのか、パワーウォッシュを繰り返し、切り分けの作業を延々をくりかえし、そして日が暮れましたw わたしはメーカーの人かなんかなの?いったい何やってるんでしょうかw
結論として、ChromeOS 76 Devチャンネルは、少なくともAsus系のマシンでは、マイク機能が完全に死ぬという結論に至ったのでメモしておきます。
ChromeOS 76 Devは、もともと、Pixel 3のAndroid 10 Q Beta3とはログイン認証周りで相性が悪く、うっかり何かのフラグをオンにしたらフリーズするようになるので、当時はStableに戻して使っていました。
5月26日の段階でStableは74.3.3729.159。
Stableから、一旦Betaチャンネルにし、75.0.3770.42で音声入力が有効なことを確認後、Devチャンネルに切り替えました。
この時点でDevチャンネルは76.0.3789.0でした。
起動時にアシスタントの設定チュートリアルが始まります。これはchrome://assistant-optinと同じものが独立した窓で開いたものです。
ちなみにflagsは、chrome://flags/#enable-native-google-assistantのみEnableですが、設定項目(設定>検索とアシスタント>Googleアシスタント)は表示されていました。
アシスタントの設定完了画面が表示後、検索ボタンを押すと、検索エリアの右側にアシスタントのアイコンが表示されました。
このアシスタントのアイコンをクリックすることでアシスタントは起動するのですが、ウェイクワードを聞き取ってくれません。
内蔵マイク、Bluetoothヘッドセット、USBマイク、どの子も完全に音声を認識しない状態で、Googleドキュメントの音声入力では、音声を聞き取れませんでしたとはっきり言われる始末。
なんだかんだで、この時点では、すでに月曜になっていたので、諦めました。これはマイク関連のドライバが死んでいると思うことにしました。
明けて月曜、音声入力が使えない状況はかなり不便で、わたしとしてはもう全く意味がないので、パワーウォッシュかけてStableに戻してしまいました。
残念_(:3 」∠)_=3
ちなみに、通知エリアのすべて削除が、一番上に移動していました。これは良いアップデート。
もう、Crostiniのイニシャル処理も慣れたよ(๑╹ω╹๑)