Androidスマホの性能ってわかりにくいですよね
簡単ですが?そもそも難しいのは違う枝番が世代毎に
能書きは良いんだ
資料PLZ
というわけで、簡単に説明します。
AndroidスマホのSoC(処理装置)は大きく分けて4種類あります。
- [米国]QualcommのSnapdragon
- [韓国]SamsungのExynos
- [中国]HiSiliconのKirin
- [台湾]MediaTekのMT
Exynosは主にGalaxy端末に提供されているものなので、最新のGalaxyから性能が良いと考えてOK。
KirinもHuaweiの端末だと思って良いです。600番台と900番台で別れてはいますが、基本的には数字が大きいモノを選べばOKで、Kirin980、Kirin970、Kirin659あたりが日本では手に入ります。
Snapdragonシリーズがヤバいので図解します。
世代でならべるとこうなります。
なんですかこれは
200番台はエントリー、400番台はメインストリーム、600番台はミドルハイ、800番台はハイエンド、だったんです、が。売れる売れないとか色々あって結局生き残ったラインが進化を続けた結果こういうカオスなことになっています。正確には、
まって、わかった(わからん
AndroidがGoogleのOSである以上、Pixel3が搭載したSnapdragon845を基本に考えて良いんじゃないかと思います。事実上のリファレンスモデルでOS機能のバグ取りやなんかはPixel3ベースだと思われますし。
710を含めてそれより上に図示したものは、まだ製品に搭載された実績がないものもあるのでわかりませんよね。正直。
え、じゃ、書かなくて良くない?
700番台あたりは要チェックと思いますよ。
わざわざ通信速度を落として画像処理と音声処理の性能を上げたわけですから。
日本語でおk
通信速度に依存しない、つまりダウンロード済みのソフトでよくて、画面と音楽がリッチな方が良いのはゲームでしょう。SDM730なんてゲーミング普及機にもってこいじゃないですか?多分。
も、もしやSwit○h?(略
おわり。