Slackっていうサービスがあるんですけども。ご存じですよね?きっと。
わりともう有名なので念のため簡単に説明しておきますと、離れた場所にいる人たちを、特定の目的で招集してコミュニケーションを取らせるビジネスチャットツールです。
チャットなのですが、かなり色々な事ができるので、仕事で使っている人も多いと思います。
そのSlackアプリのAndroid版のベータテスト参加者向けにダークモードが来ていたので試してみました。
iOSのモバイルアプリにもダークモードが実装されました。(2019-03-11)
まずはSlackアプリのベータに参加しなくてはなりませんが、これは、GooglePlayから簡単に申し込むことが可能です。Slackを検索し、下の方にスクロールすればメニューがあります。
申し込んでから4~5分もすればベータ版を利用可能になります。
ダウンロードが終わってから、アプリを起動し、右上の縦の:をタップします。
メニューバーが開くので、設定をタップ。
設定項目が表示されるので、下にスクロールすると、目的のダークモードが。
タップすると再起動を促されるので続行をタップします。
続行をタップすると、再起動というよりは、画面書き換えに近く、瞬間的にダークモードに切り替わります。
そしてコレが実際のダークモードの画面。
かなりスッキリした印象になります。
ダークモードの利点といえば、AMOLEDなどの有機ELパネルの特性上、消費電力が大幅に抑えられること。
iPhoneXシリーズを初め、Androidの一部端末でも採用されはじめているからこそ、ダークモード搭載の流れは流行のアプリには当然の流れなのかもしれません。