AndroidQ Beta3では、通知をスワイプしてメニューを表示したあとの挙動が変わっていたのでメモしておきます。
従来からあった「詳細な設定画面に遷移」するのとは別に、「従来型の通知」と「表示アプリ的な通知」を任意に選択できるようになりました。
スワイプの動作を変更
通知をスワイプした時の動作については、Beta2から設定で変更できます。
設定>アプリと通知>通知>詳細設定>スワイプの動作
※こまかいですが、Beta3で日本語になりました(*´꒳`∩)
メニュー表示側にスワイプすると、その通知を今後どのように取り扱うか選択するメニューが表示されます。
Beta2まではスヌーズ機能がアサインされていたのですが、Beta3では削除されているようです。
「アラートを設定」
ツイッターにリプを貰ったときや、新着メールが来たときなど、従来型のように、通知と共に、音、ステータスバーのアイコン表示、ロック画面への通知を行うのが「アラートを設定」です。
選択後は、Applyを押して完了させる必要があります。
「ポップアップで知らせる」
とくに通知してこないタイプで、通知エリアに常駐するアプリに該当する動作です。
こちらも、タップしたあとApplyを押すと設定完了です。
Turn off notifications
設定アプリの通知が開きます。
スワイプした通知を発行したアプリの通知に関する一切をコントロールするパネルが表示されるので、ほんとにいらないんだけど!!とかなる場合、永久に通知させないとか出来ます。神。
おまけ
設定>アプリと通知>通知>通知の吹き出しを許可 が、なくなりまして、Bubblesくんが新登場しています。
わたしが気づいたときには、トグルがオンになっていましたが、特にバブルスタイルにならないので、オプションだけ追加されているのかも。