要は「Next@Acer」っていうイベントがありましたよっていう話で、そこで発表されたのがAcerの新ブランドConceptDなんですけど。
最初、よくある新製品発表会でしょ?へーとか思ってたんですけど、なんていうか、もう読めば読むほどあたまおかしくて。わけがわからない数字がでてくるわでてくるわ。
えーとまず、ConceptDの対象とするユーザー層は、グラフィックデザイナー、映画製作者、エンジニア、建築家、開発者のような「クリエイター」なので、つまり、とても尖ったリソースの使い方をする人たちで、その専門職用にカリッカリに最適化したもんだから、もうホントにあたまおかしい(良い意味で)
性能だけみても、ちょっとおかしいというか、ちょっとヤバいので、おそらく値段も相当しそうなんですけど、まぁホントに良い意味であたまおかしいスゴい。
へー・・・。
よ、よんじゅうこぁ・・・192GBめも、り・・・っ_(꒪ཀ꒪」∠)_
えー!!!なに?!どういうこと!??
ってなったので、是非あなたもなってくださいw
しかし、クリエイターってこんなすごいスペック要求してるんです?ホントに?
とりあえず簡単ですがまとめてみたのでちょっとお暇なときにでもご覧下さい。
ConceptD – クリエイターのノートブック、デスクトップ、モニター | ConceptD | Acer 日本
グラフィックデザイナーも、ビデオ編集者も、写真家も、ConceptD デバイスを使えば創造性を最大限...
ConceptD 900
- デュアルIntel Xeon Gold 6148プロセッサ(1CPUあたり20コア40スレッド)
- 最大2基搭載可能で最大40コア80スレッドまでスケール可能
- NVIDIA Quadro RTX 6000
- 合計12個のスロットに最大192 GBまでECCメモリを増設可能
ConceptD 500
- 第9世代Intel Coreプロセッサ
- 低発熱、低消費電力
- NVIDIA Quadro RTX 4000 GPU
- HDRカラーの5Kディスプレイ(5120×2880 60Hz)を4枚までサポート
- 視覚効果、モーショングラフィックス、アニメーションレンダリングを容易に
- HDRカラーの5Kディスプレイ(5120×2880 60Hz)を4枚までサポート
- 64GBの2666MHz DDR4メモリを4枚(256GB)まで増設可能
- 複雑な設計作業も、より高い帯域幅と容量で高速パフォーマンスを実現
- オンボードPCIe M.2 NVMe SSDを搭載
- 大型モデルと複雑な3Dレンダリングをリアルタイムで可能に
“ConceptD 9” “ConceptD 7” “ConceptD 5”
- 4K UHD IPSディスプレイ
- PANTONE検証済み
- Adobe RGBの色域の100%をカバー
- 40デシベル未満のファン
ConceptD CM7
- ConceptD CM7321K
- 32インチ 4K UHDディスプレイ
- Mini LEDテクノロジーとDisplayHDR 1000
- 1152ゾーンのローカルディミングを実現
- 99%のAdobe RGBカラースペースと89.5%のRec.2020をカバー
- クリエイターや映画制作者に最適
- 32インチ 4K UHDディスプレイ
ConceptD CP7
- ConceptD CP7271K
- PANTONE 認定 27インチ
- デルタE <1 AdobeRGB99の広い色域
- 93パーセントのDCI-P3
- GSYNC Ultimate DisplayHDR 1000
- PANTONE 認定 27インチ
ConceptD OJO
- 4,320 x 2,160
- 2,160 x 2,160 2枚と思われる
- 取り外し、交換が可能
- ヘッドマウントを簡単に交換できるようにする
- 瞳孔間距離(IPD)調節機能
- サウンドバイブ
- オープンエアー
- 耳の近くのストラップの開口部から発せられるため
- ヘッドホンやヘッドセットが不要
- オープンエアー
- インサイドアウトトラッキング技術
- 外部センサーなしで完全な6DOFトラッキングが可能