- 公式にサポートされたとアナウンスがあるまで、M.2ドライブを手に入れるのを待ってください、とのこと。
- それまでの間、SSD(リークによると空き容量は667GB)をやりくりしなければなりません。
Sony confirms the PS5 won’t support SSD storage expansion at launch
Blazing-fast storage but not a lot — and you’ll ha...
The Vergeによれば、DAY1つまり発売初日の段階で、m.2 SSDは公式にはサポートされないことがわかりました。
20:00〜23:30付近の動画をみると、PS5のSSD転送速度は、少なくとも5.5GB/sを必要としていて、現状のPCIe3.0(3.5GB/s)ではスペックが足りていないことを説明しています。PCIe4.0(7.0GB/s)のm.2 SSDが年末に市場に出てからテストを始め、テストの結果は公式サポートとして公開される運びとなるようですが、それまではm.2 SSDの導入を待ってほしいとのこと。
ちなみにPS4のライブラリを保存するためには、外付けのHDDを推奨しているようです。
以下は、PS5対応タイトルのSSD必要容量の目安です。
- SackBoy: A Big Adventure: 32GB
- Spider-Man: Miles Morales: 50GB
- Spider-Man: Miles Morales Ultimate Launch Edition (includes Spider-Man Remastered): 105GB
- Demon’s Souls: 66GB
- Call of Duty: Black Ops Cold War: 133GB
リーク情報では空き容量は667GBとのことですので、5〜6タイトルインストールすれば、Day1パッチですらあやしいレベル。(そんなことないかな?)
そもそもPS5本体が手に入りにくいわけなので、以上のような悩みは贅沢な悩みと言えます。
日本ではすでに店頭販売分は存在しないことがツイッターで明かされていますが、一般的に手に入るようになるまでスイッチのように1年もかかるようなスケジュールだと、場合によっては、かなり大きくコケることにもなりかねません。
売る気があるなら予約抽選を申し込んだユーザー数くらいは2〜3ヶ月で調達してほしいものです。