かなり激しく落ち込んでいる人を尻目に記事を書いておりますが。
本日Asus JapanはAsus Chromebook Flip C434TAの国内販売を発表しました。
ASUS JAPAN株式会社は、360度回転する14型タッチパネル付き液晶ディスプレイを搭載する、法人教育機関向けのChromebook™「ASUS Chromebook Flip C434TA」を発表いたしました。法人教育機関向けへの受注販売のほか、オフィシャルオンラインストアのASUS StoreおよびオフィシャルストアのASUS Store Akasakaにて、2019年4月19日(金)より販売を開始する予定です。
https://www.asus.com/jp/News/K6OWVe5EP5v3JYPp
当ブログでは購入記事なども上がっていますが、海外版を買わなくてもJATEの認証を受けているわけですから国内で販売するのは時間の問題でした。今回の発表はそれを裏付ける形。
公式オンラインショップ、あるいは実店舗となるAsus Store Akasakaで4月19日より販売。
主にキーボード部分。バックライトもフォントが光ります。 pic.twitter.com/ig7Js9co2P
— おふぃすかぶ.jp (@OfficeKabu) 2019年4月17日
すでに赤坂の実店舗では、実機がおいてあるようです。※おふぉすかぶさんのツイートを張っておきます。
海外で販売されている機種と明らかに違うのは日本語キーボードであること。これは右利き左利きのように使い勝手に関係する部分で日本語キーボードならかったのになというユーザーには嬉しい部分です。すこしさわりましたがキータッチがとても静かで上品な仕上がりです。実店舗で経験してみるといいかもしれません。
スペック的にはRAMが8GBと広くなっており、Linux開発の際に有利に働くとみられます。一方で内部ストレージが32GBになっていますが、Chromebookはストレージが残り1MBでも普通に動きますので、マイクロSDカードを挿して随時データを移行していく運用で問題ないと思われます。
なお、価格は84,800円。十分高い部類に入ると思いますが、このクラスが日本で正式に買える時代になるとは、なかなか感慨深いものがあります。
かなり激しく落ち込んでいる人がしばらく毒を吐かないように注意しておきます(^_^)