Nintendoは2021年７月７日に、有機ELを搭載した新しいNintendo Switch、「有機ELモデル」を発表しました。
価格は3万7980円で10月8日発売です。
従来モデルとの違い
ディスプレイが液晶から有機ELに刷新され、6.2インチから7インチへ大型化。ただし、解像度は1280×720で据え置きとなります。
また、キックスタンドの仕様が変更。従来のものとは違い無段階に調整可能です。
また、スピーカーが改善されたとのこと。
ただし基本的は仕様は変わっていないので、文字通り、有機EL搭載になっただけです。
本体メモリーは64GBに倍増されました。
本体サイズは縦102mm×横242mm×厚さ13.9mm（Joy-Con取り付け時）
従来モデルよりも、若干、横幅が広くなっていますが、それ以外は共通です。
なお、Joy-Conは変更ありません。
ドックは有線LANに対応。従来モデルでも使えるとのことなので、据え置きでネットワーク機能をよく使う向きには有効な周辺機器と言えそうです。
まとめ
正直、おもてたんとちがう、わけですが、携帯モードでよく利用する方で画面を広く使いたい人には良さそう。
発売は10月8日、価格は3万7980円で従来機も併売の様子。
どれくらい売れるか、楽しみですね。色んな意味で。