海外メディアが一斉に報じたところによると、Sourceはマイクロソフト関係の情報筋ペトリのブラッドサムスさんの記事で、各社の報道をまとめると
- Windows10Xは、今年、発生しない
- 従来のWindows10デスクトップが活性化する
ということの様子。ブラッドサムズさんによれば、Microsoftは10Xを無期限に保留にしました。すでに数回延期されていたわけですが、もともとは、2020年の秋にSurfaceNeoと一緒に登場するはずでしたが、SurfaceNeoは無期限に延期されました。
Windows関連に詳しいWindows Centralのザックボーデンさんの記事によれば、たとえば、Microsoftは2月にWindows10Xでのテストを社内で完全に停止しました。代わりに、Windows 10に完全に集中、見た目と機能を向上させるため、現在は秋のSun Valleyアップデートに焦点が当てられており、最終的にWindowsの統一されたモダンな外観が確立されるはずとのこと。10Xの多くの要素も、従来のWindowsに組み込まれるはずです。
その先の報道はまちまちで、「リソースを分けることに意味がないためWindows10Xは密かに終了が発表されるだろう」とか、「SurfaceNeoに搭載されるためいずれ復活する」とか、方向性は分岐しています。
エミュレーターで動くロムイメージが有るのに、一切出さないってありえますかね〜?(*´ᄾ`∩)
何れにせよ、鍵はSurfaceNeoのラインが無期限に延期されつづけるかだと思いますが、いまのところ答えは出ていません。
コメント