M1 Macで動くようにする猛者がきっと現れるはず(❁´◡`❁)

M1 MacBookが大成功してYoutube界隈でも連日大絶賛されているわけですが、これはつまり、ARM系CPUでも適切な組み合わせを行うことで、まだまだ伸びしろがあることを示しました。
しかし残念なことにそれはAppleマシンでのことに過ぎず、Microsoftにとっては残念なことに自社のARM PCに関して、新たな精査や、比較、そして批判が生まれたりもしました。しょうがないよねw遅いんだもんw
が、もちろんマイクロソフトは諦めていません。
64ビットx86 / x64Windows10を、SurfacePro Xで実行できるようにするアップデートがWindows10 Insider Previewに対して行われました。現在、Insiderのみが利用可能です。これにより、64ビットアプリをARMベースのWindowsコンピューターで実行できるようになります。対象は、Surface Pro X、Samsung Galaxy Book S、Lenovo Flex5Gあたり。Qualcommの最新のAdrenoグラフィックスドライバーにアップグレードすることもお忘れなく。
これでSnapdragon系のWindows10マシンも本当の実力を出せるようになるんでしょうか。たのしみですね(❁´◡`❁)
で、この発表はM1Mac界隈にも影響を与えるとおもいます。
これまでのところ、M1 Macで実行されたWindows10は比較的快適。x86エミュレーションがまともなパフォーマンスを示していたものの、64ビットのWindowsプログラムは実行できていませんでしたが、近日中におそらく「M1 Macでx64アプリ動いだぜ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ ウェーイ」とか言い出す開発者が出てくることでしょうw
こうなってくると、皮肉なことに、Microsoftはさらに悪い状況にw
もうApple製Windows10マシン出すしかなくね?(*´꒳`∩)
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