家でいうとC213NAとかで設定しているフラグの状態を備忘として残します。
たぶんOctaneスコアが1万台の機器で良く効きます。
index
chrome://flags/#enable-background-blur
ランチャーやシェルフ、システムトレイなどの背景ぼかし処理のフラグ。Disabledにすることでぼかし処理を止めて少し早くなります。
chrome://flags/#trim-on-memory-pressure
メモリ不足になったとき、任意のターゲットプロセスからメモリを再利用するようになります。アプリを強制終了してメモリを使用するよりスマートにやってくれますが、バックグラウンド自動セーブなどを行わなくなる可能性があります。
chrome://flags/#enable-service-worker-on-ui
ブラウザプロセスの一部をIOスレッドからUIスレッドに移します。
スクロールをしているときに引っかかるなどの症状があるときに良く効きます。
chrome://flags/#intensive-wake-up-throttling
バックグラウンドにいるページのJavascriptの動作を一定数制限することでCPUの使用を制限します。
これにより、バッテリーも伸びる効果があります。
chrome://flags/#tab-groups-collapse-freezing
タブグループをオンにしているとき、タブを折りたたむとそのタブの処理をスリープします。
スリープ中はCPUを開放します。