AppleWatchから買い替えるならこれです。 現在、GearBestのMi Band 4は38%OFF!フラッシュセールは25日まで!
なんですかこれは
小米科技(シャオミ)という中国企業ってみなさん詳しく知ってましたか?
わたし、日本ではあまり知名度が無いのかなと思ってたんですが、調べてみると全然違うんですね?ミドルレンジというかコスパ方面ではかなりの知名度!OnePlusか、Xiaomiかってくらいの会社なんですよね、全世界販売台数トップランキングの常連さんだそうですよ。
で、そのシャオミさんが定期的に新型を送り出してるフィトネストラッカーが、このMi Bandシリーズ。カテゴリとしてはフィットネスブレスレット。
簡単に言うと、コスパに優れたフィットネストラッカーってことになるんですけども、これがもう、ホントとにかく、英語圏を中心に、かーなーりー好評なんですよね。ここ1ヶ月ほど。
発売はもう何ヶ月も前らしいのですが、最近になってやっと手に入りやすくなってきたということらしく、値段も落ち着いてきているということで、今回、試しに買ってみました。
Mi Band 4 スペック
ガジェットとしてのMi Band 4の魅力は、ほかのブログさんの方が詳しい記事が沢山ありますので、そこはさておきまして、わたしはトラッカーとしての性能を中心に見ていこうと思います。
とりあえず、Mi Band 4とはそもそも何なのか、という方のために軽く説明しておきます。
0.95インチ(240x120)の有機ELディスプレイを搭載、タッチ操作に対応したフィットネストラッカーということで、Apple製品だとAppleWatchと競合する製品です。
AndroidかiPhoneと連携させることが可能で、工場出荷状態で連続20日のトラッキングが可能です。20じかんじゃなくて、20にちですよ、念の為。
雑感
電池持ちは、すごくいいとしか言いようがなくて、Apple Watch 2を長年使ってる身としては、この充電時間を毎日どこで捻出するかを考えなくて済むっていう感覚はもうホントにありがたいとしか。
使うまでは、そんなん言いますけど、カタログスペックで、いざ便利に使おうって思って設定したら、せいぜい2時間くらいなんちゃうん?って思ってました。
ごめんなさい。
16日の夜に開封して、その夜から使ってるのですけど、とにかく電池が減らないイメージです。特に初日、寝て起きて電池同じだったもんねw
で1週間使ってみて、やっと設定も落ち着いてきたということで、昨日、やっと満充電まで充電してみました。0になるまで何日かかるか測ってみてます。でも、フルオプションでも10日前後行くんじゃないかなぁ?(*´꒳`∩)
今は逆に、Apple Watch 2ちゃん、君なんであんなにすぐ電池なくなってしまうのん?ってなっちゃってますよね。
わたしはApple Watch 2を、毎日3時間の充電を経て21時間装着している、トラッキングマニア(自覚はある)なのですが、Mi Band 4ちゃん、ここまで「睡眠」をトラッキングできるなら、もうApple Watchじゃなくて全然いいよねっていう結論になっちゃうんですよね。どうしても。
とにかく電池が長いですし、文字盤も思い通りに改造できますし、日中カンカン照りの日光下でも文字盤が見やすいですし。
← いろいろいじり倒してこうなりました。
自分で文字盤をガッツリ改造できるのってなにげにすごくないですか?
あ、そうそう、歩数とか、距離とか、心拍、カロリーは、ほぼリアルタイムで更新されます。
睡眠トラッキング能力も高い
もうね、数字をみてもらうしか無いと思うんです。
左がMi Band 4のデータで、右がApple Watch 2のデータです。
Mi Band 4のデータは上が深い睡眠で、下が起きてる状態。Apple Watch 2の方は、上が起きてる状態で、下が深い睡眠です。
こまかく違いはあるものの、眠りが浅く、夜、起きた時間も回数もほぼ一致しています。
これなら、夜間に寝てるのに疲れがとれないとか、眠れてないとか、そういうデータに充分なるので、トラッキングとしては、かなり有能。
これで4,000円以下で手に入るんだから、もうしばらくこれでいいんじゃないかなっていうね。
Apple Watch 5まちなところが正直あったんですが。なんか買わなくてもいいかなぁって気になってます(๑•́ ω •̀๑)