WordPressのメインテーマにCocoonを利用している場合で、更新が来たとき、通常はWordpressの指示どおり、更新UIを利用して更新するのが無難です。
ただし、異常終了で終わった場合、それを除去していく必要があります。(※セキュリティアップデートである可能性もあるため)
forbidden
Forbiddenはアクセスした先のサーバーが、そのアクセスに対して、閲覧を禁止している場合に返すエラーコードの可視化文字列です。
正確には、HTTPステータスコード403といい、閲覧そのものが禁止されており、またアクセス先のサーバー設定を変えない限り、こちらからはどうしようもありません。
Twitterでいうところのブロックに相当します。
しかし、大抵は、こちらの設定に攻撃的な要素とみなされる文字列が含まれているために、相手先サーバーが自動発行しているので、こちらの設定を修正することでアクセスが可能になります。
cocoonを更新しようとしたらForbiddenと言われて更新できない
Cocoon設定のアクセス解析タブを開いてください。
Googleタグマネージャーの設定(AMP設定がある場合両方)を一度、空欄にして保存。その後、テーマを更新してみてください。
大抵コレでうまく行くはずです。
アップデートが終わっったらGoogleタグマネージャーの設定を戻します。
以上です。