返品期限2週間ぎりぎりまでガッツリ使った結果、返品しませんでした。返す理由がなかったです😃
キーボード(US配列)の利用感
キーボードは、かなり使いやすいと思います。タイプミスもなく打ち続けられるイメージ。
やはりUS配列は使いやすいです。
ただし、WindowsやChromebookは左下のキーがCTRLなので、設定アプリから、地球儀マークキーをコマンドキーに変更しました。あと、caps lockもコマンドキーに変更しています。
あとはKarabiner-Elementsを導入して、左コマンドキーを「英数」、右コマンドキーを「かな」に変更しています。
トラックパッドの利用感
最初の頃は、WindowsやChromebookとジェスチャがほぼ同じなので、なにもかわらないじゃん?と思っていましたが、やはり違いがありました。
なにしろ反応速度がすごく速いです。ジェスチャに対してクイックというレベルではなく、吸い付くイメージ。操作感は言われているプレミアム感が、やはりあります。
ただし3本指タップで中クリックが標準では実現できなかったので、BetterTouchToolを導入して実現しました。リンクを別タブで開くには、この操作がマストかと思います。
ディスプレイの見え方
設定アプリでスペースを拡大して使っています。
ただし、動画編集時はちょっと狭さを感じるのでDisplayMenuを導入して、必要な時だけ2560×1664に変更しています。
マシンパワーと速度感
前回からのアップデートとしては、動画の編集も積極的に行ってみました。
Davinci Resolveや、Lumafusionで編集してみた結果、マシンパワーは充分という感じ。
4K編集時に少し重くなる瞬間がほんの少しだけ見られたほかは、快適そのものです。
ただし、書き出しはそれほど早くない印象。M1 iPadProでのLumafusionと比べて、全然違うという印象ではなかったです。
DavinciはWindowsマシンと比べると、速いです。流石。
バッテリーの消費速度と熱
明らかにCPUを使うシーン、私の作業だと動画編集がそれにあたりますが、その間は、かなり熱をもちます。
ただし、Windowsマシンの様に触っていられない温度になるわけではなく、体温より少し高いかな?程度。
ただし、バッテリーはマッハで無くなっていきます。
Davinci Resolveで書き出している間は、焼きたてトーストの上に乗せたバターの速度で無くなっていきます。いいすぎかなw
Lumafusionだと若干消費が遅くなるんですが、それでもCPUがトップギアで動いている時は、見ていると減って行く様を確認できるほど。
ディスクの速度や容量
動画の書き出し以外で、遅さを想起することはありません。が、SSDの遅さが起因しているのか若干怪しいところ。
というのも、Lumafusionで動画を書き出す速度が、M1iPadProと変わらないからです。
容量に関しては、動画編集ソフトのキャッシュなどが溜まってくると減ってはきますが、それでも169GBほど空いています。


ちなみにアップロードしたら消す運用です。
インストールしたアプリ
前回から比べて、消したアプリは無し、追加したアプリがKarabiner-Elements、BetterTouchTool、DisplayMenu、Google Driveになります。
なかりWindowsやChromebookに寄せて運用しているイメージですが、かなり違和感なくメイン環境として使えています。
まとめ
メイン環境として、ガッツリ利用中ですが、かなり快適です。
ベースモデルは、SSDが遅いので評価が低い機体ですが、正直、それ本当に体感できるんですか?と小一時間ほど問いただしたい気分です。
あと、MacBookのMacOSですが、正直、なかり普通に使えます。何不自由なく使えるので、逆にすごくない?と感じる次第です。
逆にMacBookAirばかり手に取っているせいで、M1 iPadProの出番が減っています。
使いまくりだったんですが、半分こした感じ。
ただし連携力がすごくて、そこは推しポイントです。
ここからは、ガッツリめではなく、普通に接してみていきたいと思います。
よろしければ、また遊びに来てください。
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