M1 iPadで動画編集するとなると、最適化済みのLumaFusionに行き着いてしまうわけですが、もっと高効率化したい!ということで、左手デバイスを用意してみました。
LumaFusion用 高速カット編集 左手デバイスのスペック
スペックとしては、有線とBluetoothで接続可能、6キーのメカニカルスイッチキーボードです。ホットスワップ可能。今の所、赤軸が入っています。
左上から
「現在の位置から後ろをカット」 | 「編集点を打つ」 | 「再生」 |
「Redo」 | 「タイムラインを選択」 | 「Undo」 |
になっています。
キーアサインはボードに書き込み式なので、iPadにBluetoothで接続した瞬間からLumaFusionの左手デバイスとして使えます。
電池は連続使用で2時間位。わたしはなくなるまで使い切らずに充電するのでわかりませんが1週間は余裕で持ちます。充電はUSB-C。
使い勝手
基本的な使い方としては、タイムラインを選択した状態で→編集点を打って→スワイプ→後ろをカットの繰り返しです。
波形から「雑音」か「必要な音声」か、わからないことがあるので、再生キーも多用します。
間違えて、カットせずに編集点を打ってしまうことがあるので、Undoも割合使います。
Redoやタイムラインを選択はあると便利というか、右手の負担を減らすために用意しましたがあまり使わないかな。
右手でスワイプ操作が直感的なので、要らない波形をさっと選択してトリムできます。
だいたい20分くらいの動画を5分くらいでトリムできるようになりました。
とりあえず1点ものなので、大事に使っていますが、用意して大正解でした。
ほしい方、いましたら、声かけてくださいね。