PS5の販売台数が450万台を突破、ソニーは2021年3月31日までに最低300万台の追加出荷を目指す、とのこと。
ソニーは先日、直近の四半期決算(2020年度第3四半期)を発表しました。それによると昨年12月31日時点でPS5の出荷台数は450万台に達しています。
ソニーはPS5の需要を満たすため、発売日からの通算出荷台数を、PS4と同数の出荷台数にするように、当四半期(2021年3月31日まで)に最低でも300万台のPS5を追加出荷することを目指しているそうです。(この目標を達成するためには、PS5の生産台数を多少増やす必要があります。)
こうなってくると、少なくとも月2回くらいは抽選販売する感じになるんでしょうか。謎。
PS5は昨年11月に世界各国で発売されましたが、瞬く間に完売し、少なくとも手に入れたいと考えている消費者の手に届いているとはいい難い状況です。
PS4の時は、大体アーリーアダプターの手には届いていた気がしますから、PS4と同数になるということは、少なくとも欲しがりさんには届くのでしょうか。
それともコロナ禍で増えているゲーム人口の兼ね合いで足りないんでしょうか。
少なくとも去年からずっと抽選に申し込んでいる熱心な層の方は手に入れられるといいなぁ。
コメント